真人間を目指すためのログ

その日したこと、観たもの、読んだもの等の記録

(2018/12/30)

それにしてもいつも思っていることがある(おそらく私がいつも思っていることは100通りくらいあるだろう)。主人公がヒロインと一緒に戦って、最終的に高みに昇るような小説はないのか、ということである。別に小説でなくてもいいのだが、ここでいう戦うとは漫画的なものというか、ゲーム的なもので、バトルとかそういうライトノヴェルズ的なものででよろしい。なにか、とても、こう、そんなふうに思うのは、えっとところで私は一応はゲームの女神転生シリーズのファンなのだが、といっても全作ではなく真・女神転生3は特に好きではなくて4・5もやってなくて、一番好きなのはスーパーファミコンで出た真・女神転生Iと真・女神転生II、真・女神転生ifなのであるが、なぜこれがいいのかと言いますと悪魔と善悪とはみたいな抹香臭さではなくて、女神転生シリーズはファミコンナムコから出たデジタルデビル物語女神転生から人間は主人公とヒロインの二人制であり、ゲームとして一緒に戦っていく上で恋愛的な描写は全然ないんだけど、なんかヒロインとともに高まっていくような感じがあるのである。ここはちゃんと論じたい部分ではあるが、まあうまくいえない。のでどう説明したらいいのやら。それでドラクエ5なんかがヒロインのビアンカとか一緒に戦ったりするし、ドラクエ8なんか3DS番でわざわざゼシカルートとか用意したりするし(ちなみに私はゼシカルートいらない派です。ドラクエをギャルゲーにしてどうする)。何がいいたいかと言いますと、まあ単純に一緒に戦っているヒロインと恋愛するような物語はいいよねというようなことなのだが……といっても先に書いた女神転生シリーズに恋愛要素はないように思われているが、でも同じようなものというかもっと精神的なものを感じるというか……あそこらへんの女神転生には人間が神に高まるような感じがあるんだよな。(ちなみにこの人間の神化はCGユングの概念でもあったりするのだが)じゃあソードアートオンラインじゃだめなのかというと全然だめで、私はSAOアンチなのでもちろん他の転生小説とか異世界小説も認めません。女の子にちやほやされたいとか、ハーレムとかの話ではなくて、そうではなく最初に書いたようにヒロイン一人と一緒に戦って恋愛する物語が読みたいんですが……ロマラブ主義者なので仕方がないのですが、こんなこと書いてたら恥ずかしくなってきた。もういいや。

それにしても年末だからかわからんがこんなわけわからん文章でブログ更新してるのは人恋しいからか。ああさびしい、誰かとここに書いたことのようなことについて話して交流したい。それにしても俺はなにかの感想とか何かについて論じるとかここでは全然書かないけど、興味を持って訊かれれば頑張って話そうと思います。でもツイッターツイッターねえ……ツイッターだとこういったことは全然つぶやく気にはなれないんだよな。

それにしてもなんでこんないつも脈絡のない文章なのかというと、もちろんわざとでオートマティスム(自動筆記)で書いているからです。何度も書いてるけど私はシュルレアリスムの影響を受けたので、オートマティスムにはずっと関心を持っているのですが、わざわざこんなことを書いたのはこのブログを読んだ人がこいつはいつも発狂しているのではないかと(実際そうなのだが)思うのではないかと、ちょっと心配になってきた。

(2018/12/29)

昨日ブログを書いた時点でまだ言い足りない感じがしたから続けて今日も書こうと思ったのだが昨日言いたかったことは今日ではもうどうでもいいことになっている。書きたかった内容は覚えていなくてもないが、半分くらいは忘れている。なので昨日とは別な内容について書くというか今日のはただのメモである。

今日は蔦屋書店に行き併設のカッフェで本を読んでいた。一昨日昨日と雪が降ったものの道路の雪はもうだいたい溶けている。母親の車を借りてツタヤまで向かう最中、そういえばずっと読もうと思っていた「隷属なき道 AIとの競争に勝つベーシックインカムと一日三時間労働」を思い出しちょうどそこの蔦屋書店にあったので途中まで読む。内容は思った通りでそうそうこういったベーシックインカムについての本が読みたかったんだよという本だった。自分にとってはそれまでの他のベーシックインカム本があまりしっくりこなかったのだった。本国ではもっと前に出ていたが邦訳されて出たのは2017年らしい。まあメモだからとりあえずこここまででいいや。検索したら図書館にもあったのだがもう休みに入ってる! 借りられない。

あと「なぜ遠くの貧しい人への義務があるのか―世界的貧困と人権」トマス ポッゲだが図書館になくアマゾン価格が高いので読めそうにない。

どうも書店に行くと憂鬱になってしまい、というのはもう小説が読めなくなってしまった状態なので小説のコーナーを見ると気持ち悪くさえ感じるのである。ためしにノヴァーリスの「夜の讃歌・サイスの弟子たち」を開いたがもはや本当に頭に入って来ないのである! こうした日本語を嚥下できず吐き下すようになってしまったのだ。中原中也詩集も開いてみた。当然無理だ。他にもSFの何かを開いたが理解できそうになかった。
何も今に始まったことではないが、かつては好奇心とロマンを感じたものにもはや同じように接することはできないのだった。
ああまたこんなふうに書くのはどうでもよくなってきた、何が言いたいかというとそんなふうにもう小説というものがつらくなってしまったことを改めて認識したことでつらくなってしまったが森博嗣の「小説家という職業」の存在を知ったので読んでみようかと思ったということだった。あと「集中力はいらない」を明日はまだ開館している隣の図書館にいって借りようかと思う。何も言いたいことが言えていないがこれも明日にはどうでもよくなっているだろう。

(2018/12/28)

はあつら。最悪だったな今年は。まあ夏までは別に悪くはなかったんだがな。まあいいや、なんか書いておこう。

もはや誰が読んでいるかわからないので書かなくてもいいような気がした。残念なことにツイッターやらブログが読めなくなってしまったので、交流がないのがいけない。しかし、精神が悪い。

明日から年末年始にかけて図書館が休みになるようなので本を借りてきた。とりあえず登山家 竹内洋岳の「登山の哲学」を読む。哲学とあるが難しい本では全くない。竹内さんは何年か前にNHKのドキュメントで知って登山家といえばまず竹内さんが思い浮かぶ。そういえばツイッターの自分が知っていた面々は結構スポーツとか嫌いっぽくてオリンピックとか全然興味なさそうだったけど登山は割と興味を持ってる人が多いんじゃないかと前に思った。私も登山だけは興味ありますね。登山は人と競うよりは一人だけの苦行のような面があるからね。

あとなんだっけ、そうだ浦賀和宏だ。浦賀の小説はそれなりに読んで割と好きなんだけどシリーズものは読んでなくて他に読むのがなかったからメフィスト賞の「記憶の果て」と松浦純菜のシリーズを読んだ。で松浦純菜に関したけどこれはひどいなあ。一作目はまだ普通なんだけどあとはなんじゃこりゃ小説ですよ。浦賀のシリーズものでない作品はほぼ読んで浦賀の小説がどんなものかというのはわかっているつもりなんだが、ちょっとね、もっと小説の体裁で書いてほしいというか……残念ながら失敗作ですなこれは。

こうやって読書とかについてまた書けるのもバイクモードが終わったからなんですなあ。バリアチェンジするRPGのボスみたいにモードを替えないと興味を続けていられないんですな。ほんと疲れたよ。

バイクバイクと言っているが俺自身は今も昔も「バイク」に対して憧れはない。何の漫画だっけかシガテラという題名だったと思ったがこの漫画のように(結局これも最後までは読まなかったが)バイクに乗りたい!バイクが欲しい!免許取りたい!といった人間では全くないんですな。なんで峠を攻めるとか全く興味ないし、速く走ることにも興味がない。バイクに憧れて免許を取るような人は教習が楽しいという人もいるようだが自分はそんなことは全くなくて、いいから早く免許くれと思ってました。ただ楽しい移動手段と旅の手段というだけで、それが自分にとっては重要ということですな。
だから乗ってるのはスクーター(250cc)で、しかしスクーターにバイクの楽しさがないのかといわれればそれはまた違うと思っていて、スクーター特に私のマジェスティ4D9型はチューンしたこともあって最高に楽しいですよ。あと色々言いたいが疲れた。

あと色々言いたいことがあったはずだが、そういったことって出していったほうがいいのだろうか。そういった諸々の言いたいことが溜まっていくとストレスになったりするのだろうか。しかしなあ、またツイッターやるとかツイッターはブログのように長文発狂できないので糞です。
しかし何も言わないと考えたり感じたりしたことは忘れて消えていくんだよね。それでいいのか悪いのか……

(2018/12/03)

京都まで行ってきた。今年は遠出がほとんどできなかったがこれでほぼ最後になるだろう。さすがに寒かった。この時期になると電熱ジャケット必須ですなあさすがに買わんといけん。
京都に行く途中静岡の三保の松原に寄った。夏に行っていたので寄らなくてもいいかなと思ったがちょうど夕方の時間になりそうだったので寄ってみた。この時間になると駐車場は閉まるらしいがバイクなら三保の松原の入り口の近いところにとめても文句は言われんだろうと奥まで行く。

三保の松原

いやはや寄ってよかった、その日はちょうど満月が出ていたのだった、なんという神話的光景! ほんと静岡は住みたいというか生まれたかったな、地 震・原 発・噴 火(富士山の)がなければ冬も雪は降らないし最高の県なんだが。

夜は静岡市におふろcafeというところがあったので風呂に入ってそこで宿にすることにした、だが少し失敗だった、なんといっても全然眠れなかったのだ。リニューアルしてこのおふろcafeという形態にしたらしいがお風呂はリニューアルもされてないらしく露天もない。しかし本と漫画がそろっていてパソコンは自由に使える、コーヒーも無料という感じのオサレな店である。仮眠室があってそこで眠れる。しかしそれなりに疲れていたと思ったから眠れると思ったけど全然眠れん、まじ朝方に15分くらいしか眠れなかった。まあここは泊まるというより夜更かしして本とか読みたい人向けの施設ですなあ。なのでまだ暗いうちに出発した、その日のうちに京都に着く予定だったので。もちろん下道で、である。

静岡特有の長いバイパスを走る、朝日は綺麗だったが、寒い。浜名湖のジョイフル(ファミレス)で寒さを癒すとともに朝食にする。
愛知県の国道23号を行く、愛知は車が多すぎる、名古屋に入ってからの国道23には車がずらずら並んでいる、車が多すぎる故に信号が一つあるせいでその何キロも手前まで渋滞してるっぽい、ほんと最大の車県ですなあ。なおバイクは全然見なくてひたすらに車の間をすり抜けて進んだ。

さて23号から1号で京都に向かうのはつまらなかったので(国1は何度も走っているので)、国道421の方から行くことにした、途中三重県いなべ市のイオン大安店に寄った。風が寒いので寒さを少しでも和らげようとグローブの下に軍手を付けることにしたのだ。このイオンが田舎にあって興味深いとともになんかつらくなった、田舎のイオンに行くとなぜかそんな気分になる、レストランとかゲームセンターとかあって人がいると宇宙の片隅にいるような気分になってしまうのだ。

滋賀の近江八幡市まで行くと渋滞している、渋滞していたがなんとか8号で進む、途中丸亀製麺を食べて暖まる。あとは京都に向かって一直線、京都の南の方にあるネカフェの快活クラブに暗くなってから着いた。京都は安い宿が多くあるので本当はネカフェより宿の方がいいんだけどその日は人がいっぱいでもうどこも取れなかったのだった。
前日眠れなかった割には途中眠くもならず京都に着けた、さすがにその日は着いてすぐにぐっすりと眠りました。起きてからネットで情報を調べ朝の5時過ぎに出発。

まあ朝なのでどこもやっていないので、伏見稲荷に行くことにしていました。前にも登った稲荷山にまた登ってみようと。さすがに山の上の方はほとんど人はいずよかったのだがやっぱり数年前に行ったときの方がいいな、あの時の京都は雪が降っていて最高で前にも書いたことがあると思うけど稲荷山はまじで異界の入り口といった感じで雰囲気は最高だったのである。

伏見稲荷

伏見稲荷

さてそれからは時間との戦いだった、今回のコンセプトは京都弾丸紅葉観光である。ゆっくりと歩いて回るなんてことをせずバイクの機動力を活かして特に郊外のスポットに行ってみることにしたのだ。

伏見稲荷から毘沙門堂門跡まで、滞在は15分くらい→東山周辺を廻るため岡崎公園にバイク駐輪→徒歩で高台寺、人も少なくなかなかよかった→徒歩で南禅寺南禅寺は入るだけなら拝観料もなくよかった、有名な水路がある→徒歩で禅林寺 (永観堂)、ここは紅葉がすごかったがこの期間は拝観料が1000円に跳ね上がるためあきらめた。→駐輪場の方に戻りそこから平安神宮が近かったので寄ってみた。見ただけ。滞在1分。→バイクでラーメン激戦区の一乗寺まで行く、昼食だが行きたいラーメン屋はやはり並んでいたので一番並んでいないところにした、そこで食べたラーメンのスープは天下一品インスパイアという感じでうまかったのだが麺が柔らかすぎる、なんだあの麺は!あれはおしいなあ。ほんとは天下一品の総本山がよかったんだけど行列必須なので。→圓光寺、ここの紅葉のピークはまだまだっぽかったなあ、昼過ぎになりさすがに人が多くなってきていた。→機動力を活かし今度は京都の東から西へと反対側の源光庵まで行く、しかしここまで来るともう寺に行くのも十分という感じだったので行ってみてバイク止める場所もないし行っただけであきらめて引き返しました。弾丸旅に必要なことは計画後も行くべき場所に固執せずあきらめることが重要→貴船神社、完全な郊外だがよくこんなところまで人が来るなあ、しかし神社は評判の割に全然大したことない!人多い、滞在5分で帰った。→三千院、もはや結構疲れているので駐車場から歩くのも面倒だし金かかるしで寄らずに帰りたかったがここまで来たのだからと仕方なく寄りました。三千院から帰るとあたりは日の落ちるころだった。

南禅寺

圓光寺の山から

で京都を離れ帰った。そこからは琵琶湖湖西道路を通り岐阜まで行こうと思っていたのだが途中で計画を変更、素直に福井の日本海側から帰ることにした。もう暗くなっててなにより寒いのでエネルギー消費の少ない方を選んだのである。道はもちろん下道である。暗い中を山を越えたり延々と走るのである。

福井まで来て前に来たときには食べなかった武生のボルガライスというオムライスにトンカツが乗っている珍妙な料理を食べたかったのでヨコガワ分店によった。それにしても寒い。ボルガライスはなかなか美味かったがもうちょっと量が欲しい。しかしオムライスって普通はケチャップだと思うんだけどウスターソースが合うんですな。有名なソースかつ丼といいソース文化なのだろうか。あとは福井市に入り寒さをどうにかするためにスパ銭湯に入ったあとにネカフェで寝た。

ボルガライス

あとは帰るだけ、特にどこに寄りたいということもなかったので延々と国道8号を走る。ジョイフルで一回だけ休憩。富山の朝日町から北陸道に乗り(やっとここで高速に乗った)、高速も走っているとだんだん飽きてくるので米山インターで下りてあとは下道で帰ります。暗くなる前のいい時間に帰れました。

しかしやはり思うのだが結構行っているものの神社仏閣がそんなに好きではないんだよね。一番よかったのが京都よりも三保の松原で、それに名所と呼ばれている場所よりも何気ない風景に感激したりする。京都ももう飽きましたなあ。なんか名所に行きたいというよりも事前に建てたミッションを遂行することに喜びを感じている気がする。やはりバイクで走っているときのほうが楽しいですなあ。(スポーツ走行がしたいというわけではもちろんなくただ自転車感覚で町を巡ったりして走っているのが楽しいのである)京都なあ。今回の弾丸旅で京都に対するカルマが落ちたかなあ。もういいかなあ。次はまだ空白地帯なので紀伊半島でも行くかなあ。

(2018/11/02)

やっと「カメラを止めるな」を観に行った。なるほどね。こりゃ話題にもなるわ。一切の前情報なしに行ってよかった。
それにしても今年は映画の当たり年だな。2016年が当たり年とか言われてたけど個人的にはそれ以上だ。レディプレイヤー1も今年だったと思ったけど、それから万引き家族未来のミライ、そしてカメラを止めるなと、あと他になんかあったっけ。
まあ文化的な精神を忘れないために月に一回くらいは映画に行きたいよね。

ジュール・ベルヌ海底二万里を読み始めたが舞台が深海だからか地底旅行の方が面白いな。あと地底旅行は登場人物が魅力的というのがある。

それにしても本とかあまり読まなく(読めなく)なって知的な好奇心からはだいぶ遠ざかったな。以前はインテリゲンチャを目指して国際情勢もそれなりに知っておこうと日曜にやってるBS朝日の「いま世界は」とか見ていたんだが今はこの様である。(この番組はもう終了してしまったが)

で何をやってるかというと未だにバイクのレストアと整備をやっているわけだがやりっぱなしになっていたジャンクカブがやっと復活しそうである。ここまで来るのにエンジンを替え、キャブレターを替え、マフラーを替え、タイヤを替え、ハンドルスイッチを替え、灯火類を替え、ミラーを替え、なんかフレーム以外はほぼ替えたような気がするんだがここまでくると最初から程度のいい中古を買った方が明らかにコスパが高い気がする。全部自分でやったので工賃取られてないけどパーツ代が馬鹿にならん、まあわざわざエンジン買って(いわゆる中華エンジン、安い)ここまでしたのはセル付がいいけどセル付のスーパーカブ90カスタムはヘッドライドが丸目でないのが気に入らないとか、インジェクションの110(JA07)はカウルのプラスチック感がやはり嫌で鉄カブがいいとか、微妙なこだわりのせいである。冬用のバイクなら110を中古10万くらいで買っとけば最強だわな。

しかしこれで冬の北陸に行くとかは無理だな、ほんと苦行に近い。一度雪の降るなかをバイクで旅行したいとか無茶苦茶なことをやってみたいというのはあるんだが、まあ母親の車を借りてぬくぬくとあたたかい室内で音楽を聴きながら雪道安心のスタッドレスタイヤで走っていたほうがいいわな。

しかし昔乗っていた初代ロードスターが恋しいわ。今も廃車にされたのが惜しまれる。

それにしても我が県の冬は周りを雪に囲まれてどこにも行けなくなるんだよな。果たして冬の親不知を越えられるか。

(2018/09/29)

カラオケに行きまくっているせいかぎっくり首になった。いや別に行きまくってはいないのだが、大声で歌っていると首に疲れが溜まるらしい。近所のどこにも声の届かないところに住んでいるから、毎日のように夜中に一人で歌っている。もちろん目的は高音を出せるようになるため。私はカラオケでいうところの高音厨である。(もちろん低い声にも魅力があるから、キー下げで歌うのがいけないとかそういう考えではない)

首の痛みはいつか寝て起きたら寝違えたのか異様に痛くなってて、治ったと思ったら今日座椅子に座っているときに首を後ろにやったら激痛が走りまた痛くなった。温泉かスーパー銭湯に治療目的で行こうと思ったがまだ行けていない。

またバイクのパーツというかマフラーを買った。(書いてなかったが、無事長野のバイク屋から退院して帰ってきた)別に私は改造趣味ではないのだが、バイクが自分の理想の状態でないと気が済まないのである。いやそこまでではないが、どうせいつか付けるのなら早いとこパーツを買ってずっと理想とする状態で走りたいというか、そんな感じである。で、中古だけど買ってしまった。
そして取り付けようと思ったのだが、マフラーエキパイ(エキゾーストパイプ)の根元のところのナットとボルトが錆びてる。最近はほんと何するのも失敗続きで、これは取り外しに失敗したら最悪シリンダー交換だわと嫌な予感がしたのである。さすがにそこまでにはならなくても、どうも心配性なのである。なのでバイク屋に錆びたナットの取り外しを頼もうかと思い、今日持って行って取り外してもらおうとしたのだが、バイク屋でも取り外しできなかった(やってみたが工具が入らず成功しなかった)上に工賃1080円取られました。いやそれはいいとしても(ちっともよくないが)、作業ができなかった上に人から金取るならもっと申し訳なさそうにしろ! なにが頭使ったから1080円ちょーだいだ。バイク屋の若いのはいいのだが、親父の態度が悪くかなりむかつきました。で、家に帰って自分で作業してみたら、ナット取れました。
確かにこのマフラーの脱着はやり方がわからないと取り外しが難しくはある。ちなみにやり方はエクステンションバーで延長してトルクレンチを入れるのだが、でもこんなの本当にわからなかったの? 俺は30分たたずに思いつきましたよ。おこなんですけど。
さすがに納得がいかなかったので自分でやってみたら取れましたよ返金してくださいと言いに行こうとしたのだが、雨が降っててそれに疲れたので止めました。それにまた行って嫌な思いしたくないもん。あとママンに千円やるから行かなくてもいいんじゃないと言われましたので、また弟とラーメンでも食べて来ようと思います。
そんなこともあって個人バイク屋は信頼できないとの思いは強くなりました。ほんと嫌な目ばっかりあうもんね。四輪の整備士は信頼できる人はたくさんいるのだろうけど、二輪は糞が多いですね。あるブログの方がそんなふうに書いてて(さすがに糞とは言ってないが)なるほどその通りですね。
ただ前にも書いたけどバイクがパンクしたときにお世話になった2りんかんの人は大変いい人だった。最近和光2りんかんでバイクの後輪を交換してもらったときもちょっとした作業ミスがあったのだが、リーダーの人が大変いい人で対応がよかった。一生感謝し続けたい。俺は2りんかんを信頼するわ。(自分の行った神奈川の2りんかん整備士は全員だめだったので、全部のところがいいというわけではないだろうが)最近新潟にも2りんかんできたし、あの店もうつぶれていいよ。

とこんなふうに最近の興味がカラオケ、バイク、それにラーメンで、あとアニメは名探偵コナンくらいしか見てなくて(配信サイトで昔のやつ)、もうこれ田舎のマイルドヤンキーですわ。
ああ今読んでる本はジュール・ベルヌ地底旅行で、やっぱりジュール・ベルヌは面白いね。ウェルズはいまいちだがベルヌの八十日間世界一周とかの冒険小説はいいですね。

こんな増田を見たが、まあわかるがどんな音楽でもイヤホン・ヘッドフォンを使わずにそれなりに大きな音で聴いた方がいいです。音楽は生演奏に限るというわけではないが、生ならどんな音楽でも理解できるようになります。

(2018/08/25)

本当にまいっている。バイクが直ったと思ったその日にバイクを引き取りツーリング先の長野まで行ったらエラーが出て再びエンジンが不動になりました。エラー33が出ているから直したところとは別の原因だと思うのだが、松本のバイク屋にあずけたまままだ帰って来ない。今日あたりバイク屋から電話があると思ったけど、来ませんでした。今年はいろいろと最悪の夏です。まるで禊をやっているのかのよう。

諏訪湖に着いたときにエンコして止まったのですが次の日になってもエンジンかからずレッカー移動しました。これで人生で二度目のレッカー移動。 

f:id:glamaje:20180826004402j:plain一度目、沼津にて

 

f:id:glamaje:20180826005055j:plain二度目の今回

 

任意保険のロードサービスを使ったのですが、こういうこともあるし保険には入っていたほうが絶対いいです。自分の入ってるところはレッカー50kmまで無料。
松本まで引っ張ってもらったあとは青春18きっぷで自宅に帰りました。

 

そもそもこのブログ誰か読んで下さる方がいるんでしょうか、はてなブログではアクセス解析も見てないし全く分からん。

最近名探偵コナンのキャラが人気らしいですが自分のなかでもコナンリバイバルが来ている、前にhuluで契約していたとき1話から見ていたのですが最近ネットカフェのふらっと動画や自分でもdTVを使ってみたのでまた観はじめました。ついに灰原が出てきた、やっぱり灰原かわいいわ。

最近数年ぶりかかなり久しぶりにヒトカラに行きました。コナンのせいか自分のなかでtwo-mixリバイバルもきた、高山みなみさんの声はいいね、今のところ最高曲がTRUE NAVIGATIONですな、これは神曲ですわ。途中短調から長調に転調するところがいいね。

前にヒトカラに行っていたときはとにかく高い声を出したくて修行してたんだけど、とにかく全然歌えない音域でも無理に歌っていることで音域は伸びていきます。裏声を使っても音域は自然に伸びるんですが、ただ裏声だと声量もないしもっと声量が欲しいため地の声で歌えない音域を歌うようにしています、それでもやっぱり自然に伸びるんだよね、何時の間にかでなかった声が出るようになってる、ヒトカラはそういった修行が面白くて行ってる。
修行に適した曲はX JAPANとか黒夢とかで高い声を出すために歌ってる、他にも歌うジャンルはあるけど。あと演歌はいいね、例えば上司の人とカラオケに行ったときとか喜ばれるかもしれない、自分にそんな機会はないけど。そうでなくても演歌はカラオケで盛り上がるね、石川さゆり天城越えを歌えるようになりたい。怒り新党か今の番組でマツコと有吉が年をとると演歌が心にしみるようになるとか言ってたけど、わかって来たのかもしれない。いやそうでなくても、ほとんど行かないけど人とカラオケに行ったときに聞く知らない曲も結構いいというか、やっぱりそんなにうまくなくても生で聞けばどんな音楽もいいんだよね。

カラオケの機種はライブダムスタジアムにしたんだけど背景の映像が選べて、グラビアの映像もあってこれヒトカラでオ○ナニーできるんじゃないかと思った。青山ひかるはやはりかなり好みすぎる、さとう愛理(AV女優)もまあ好みだけど青山ひかるのほうが好みだわ。

とにかく最近は色々まいっていてそのせいかまた本が読めなくなり、文字が全然頭に入らなくてバイクとエロいことにしか頭になかったのだが、また少しは読書にも興味が出てきたかもしれない、別に読む本の内容はなんでもいいんだよね、軽い新書みたいな内容でとにかく最後まで読めれば。

そんなことでバイクに乗れないためグレて(自宅には予備のバイクがあるのですが)、ゲームセンターに行って湾岸ミッドナイト頭文字Dのレースゲームをやってみました。最近のゲームは本格的ですげーなと思ったけど、シフトはMTを選んで現実の運転と同じように変速のときにわざわざアクセルから足を離してシフトチェンジしてたんだけど、クラッチペダルがなんてものは付いてないからシフトショックなんてのもないし、別にこれならATでもいいんじゃねと思った。おそらくシフトダウンしてもエンジンブレーキが効くというわけでもないし。2速3速で坂道を登っていくということもなく回転がレッドゾーンに近づいたらギアを上げる感じ。それでもMTのほうが楽しいんだけどね。