真人間を目指すためのログ

その日したこと、観たもの、読んだもの等の記録

(2021/03/20)

今日あった燐舞曲ライブの配信みてたら曲はおそらくほぼ全部Fullで演奏してくれてるやん。というかハピアラと同じプロジェクトと思えないほど雰囲気が違いすぎる。もちろん大阪でたこ焼き食べた?とかMCで途中で話したりすることもない。ハピアラは曲数が多いこともあって全体的にせわしなかった。ブシロードミュージックにお気持ちメール出しておこうかな。

やはりハピアラのオリジナル最高曲(と思ってる)Make My StyleのFullが聴けないのは悲しい。

最近はハピアラ中心に聴いてる。

ところでこんなのがあった。ソフトによる疑似ハイレゾ化らしい。イヤホンでも即違いがわかるほど。ハイレゾってすごいなと思い検索したらD4DJの曲もいくつかあったから視聴したがそっちは確かに違うが安いイヤホンではそれほど大きく違うというわけでもないような。家でスピーカーでちゃんと聴いてみるかな。

シンエヴァについて皆が肯定的にせよ否定的にせよ感情を持って語っているのを見るともう私の心魂は大部分が冷え切っているので何の感動もないことが悲しくなってくる。もはや私がフィクションや物語に入れ込んだりすることはない(今までもあまりなかったが)、なので(なのでというのも変だが)もはやD4DJのような音楽プロジェクトにしか心を動かされないのだろう。

とはいえそう思っていると数年に一度インパクト(グラスリップのような)が来るから油断ならないんだよな。今後あるかどうかはわからないけど。(もちろんD4DJも十分なインパクトだが)

話は変わってだーまえのアニメ神様になった日のことだけど、何か思うことがあったような気がするがそうでもなかったような気がする。面倒になったので終わります。

ねんがんのゲーミングPCを買いました

ゲーミングPCを買ってしまった。まだ本格的にゲームはしてないけど買ってよかったと思います。これでいつものようにゲーミングPCがほしいと指をくわえて見ている必要もなくなります。ゲーミングPCといっても中古のBTOパソコンでスペックは現在としてはそこそこですがこれで十分です。安くゲーミングPCを手に入れる方法として中古のメーカーパソコンを買ってグラボを搭載しろという方法が紹介されていましたが、それよりも将来性を考えるとコスパがいいのは結局フリマサイトで中古BTOを買うことでした。数多く出品されているのでどれがいいのか迷ってしまいますが、自分の選び方としてはまずインテルAMDかというのがあって、前はAMDで考えていたときもあったが流通が少ないのでそこは素直にインテルにすることにし、あとゲーミングPCなのでGPUはどれにするか考えたときにやはり多く流通している人気のものを選ぼうと、今人気のゲームValheimの推奨スペックがNVIDIA GeForce GTX 970以上(今はGTX 1060になり若干上がってしまったらしい)なので、あとぎりぎりVRのゲームもできるらしいGTX970で検索することにしました。その後検索で出てきたPCに搭載されているCPUはいいものかさらに調べます。メモリとSSDの容量はちょっと少なかったけどそこはあとから拡張すればいいので、とりあえず安く買えることを重視しました。ケースの種類やマザーボードは詳細を書いていない出品者が結構いますが、そこは拡張性につながってくるので重要です。まあ箱はATXを選んでおけば間違いないけど。選び方は結局スペックと値段でどこらへんで妥協するかという話になってきますが、コスパがよくいい買い物ができたと思います。
ゲームはsteamで買ってスペックが足りないため放置していたゲームがあるのでそれをやるのと、あと原神がNintendo Switchで出るといいながら全然出ないのでもうPCでいいやというのと、あとスカイリムVRができるけどちょっと高いのでこれはセールで安くならないかな。
あとPCを買ったらVRのVirtual Desktopでそのままデスクトップが操作できるのでパソコンにファミコンの映像を入力しVRの画面でやってみたかったんですが笑(もちろん映像が立体的にはなるわけではないが)、ためしにいまだクリアせずに放置しているファイナルファンタジーIIIをやってみたら遅延が結構あってそのままではプレイできない状態でした。これはUSBのキャプチャ入力とそこからのVirtual Desktopで二段階の遅延が発生してしまうせいで、Oculus Linkともっといいキャプチャ機器があれば遅延は解消できると思いますがそこまでする必要があるのかと思えてきたので、素直にテレビを買おうかと思います。

【ネタバレ】シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| 感想

私は元々エヴァに対してほとんど思い入れはありません。なのでシンエヴァも特に期待はせず、普通の映画を観に行く感覚で行きました。作品としてのエヴァはもちろん評価していて、旧劇はグロテスクともいえる映像でよくあんなふうに「痛み」を表現したものだと思います。新劇に関しては最初の序を確かとしまえん近くの映画館で観て、最後の時間の上映でエンディングクレジットで席を立てば終電に間に合ったんですが、誰も立たないのでそのまま宇多田ヒカルの曲を聴き、その後はファミレスに入りやっぱエヴァーおもしれーなーと思いながらノーパソで考察を読んでました。序はTV版をそのままなぞっているのでノベルゲーの二週目のように、展開が少しずつ違っていくんだろうなという感じが楽しかったのです。破とQは地元で観たと思いますがあまり記憶がありません。で今回のシンエヴァですが、書きたいことはほとんどなかったのですが、まあちょっとはあるので書いてみようとはてなブログを開き、新着表示には冒頭の数行が表示されるのでネタバレを避けるために内容とは関係ないことを書こうとこれまで書いたんですが、もういいでしょう。

・まずQの世界がそのまま続いていることにちょっと驚きました。Qは旧劇の続きという説がネットではまことしやかに語られていたのですがそうではなかったようです。まあ展開の考察なんてそんなものでしょう。
・皆さんの語っている第三村の場面に入り、またそこが長くこの映画はもしかしてこのまま最後までいくんじゃないかと思った。裸をシンジに見せるアスカにちょっと欲情させられてしまう。だがケンケンはアスカが裸になっても驚かず不穏なものを感じたよね。

・いきなり黒波がLcLになって溶ける。ちょっとはっとして目が醒めた。

・ケンケンに撮らないでよというアスカ。ここも不穏で何かやばいものがあるような感じがしたよね。

・ピンク髪の子とトウジの妹の場面は茶番にしか見えなかった。ピンク髪の子好きなんだけどね。ゲンドウが恐ろしい姿になっていたのはよかったと思う。

・私は制服などの乳袋は不自然でありよろしくないと批判的であるが、ああいった戦闘スーツの乳袋はエロく素晴らしいものであることがわかった。

・目が醒める驚くべき展開になってほしいのでゲンドウの側を応援していた。

・教室等の背景でギャグとしか思えないエヴァ二機の対峙。映画の舞台が現れたときはシベリア超特急を再現するのかと思った。

・胸の大きいいい女しか勝たん

・思いっきり庵野の地元である山口の新宇部川駅

庵野の私的映画としか思えず帰った

いやほんと大した感想がないので、noteにある感想を読んでほしい。主張されていることはそれぞれに違うと思いますが、私にはエヴァに対する思い入れこそないものの作品の見方や評価としては概ね同じようかなと感じています。(小山氏のは最後彼くん叩きになってあれだが)

ポカ波好きがシン・エヴァを観た正直な感想|鈴原サクラの怪文書|note

「キモチワルイ」 シン・エヴァンゲリオン感想・考察|小山晃弘|note

追悼「シン・エヴァンゲリオン劇場版:呪」|小鳥猊下|note

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」についての雑感(今日における虚構の価値について)|宇野常寛|note

私も作品は作品として評価すべきで作家の私生活などの事情は本来はどうでもいいと思いますが、庵野があからさまに自分のことを反映させて作ってしまっている以上仕方がないところがある。

序を映画館で見たときは年齢も様々で性別も男性ばかりではなくこれほど多様な人たちが見てたんだエヴァーてすげーなと思いましたが、今回の映画館はほとんどが若い男性で完全に世代交代が起きたようです。もうエヴァなんか忘れて大人になり現実を生きている人たちがきっと大勢いるのでしょう。

序破Qシンで整合性がなく全然違う作品を見ているようなのは本当にそう。ポカ波がどう変化していくかというのは序破までの重要なところだったと思いましたが(もう忘れたが)、Qシンで本当に置き去りにされてしまった感。でもあずまんのシラス放送では黒波の最後は成仏したという評価だった。う~ん……

シンエヴァを評価している人は今回ちゃんと終わったことを評価しているが、新劇エヴァの最大の問題は年月が経ちすぎてしまったことのような気がする。

全体的に旧劇のセルフパロディをやってる感がとても強い。最新のCGを駆使しているもののはっとする場面はほとんどなく、最後の絵コンテを見せるところもまたやってるなーという感じ。当時なら斬新だったところ既視感しかない。でもまあこんなふうになるのもエヴァーらしいなという感想でした。

アスカに関してネトラレ的に発狂する人が大勢いるようですが、エヴァにラブコメも恋愛もなにも期待していないのでそ私にはどうでもいいです。私がエヴァに期待するものがあるとしたら疑似宗教的なもので、疑似宗教的な架空の神話や黙示録としての作品です。エヴァセカイ系と評されるが、謎を散りばめた「世界」と個人の内面の「セカイ」の双方で極端なところがあります。それで私は世界の方の展開を観たかったのですが、結局シンエヴァは最後ゲンドウが滔々と語るように個人のセカイの方に行ってしまった。あれも結構陳腐でそこ全部セリフで語ってしまうのかと思ったのですが、あそこはシンジの側が本当にゲンドウの内面まで降りていってゲンドウの世界が描かれればよかったのにと想像する(グラスリップの12話のように)

ラストの解決法はまあそれなりによくある方法というか、それまでのことをリセットしてすべてを初期化されるというようなものです(そうではないかもしれませんが、私にはそのようなものに思えます)。たしかTV版の26話では想像力で作り出せる世界としてパンをくわえた綾波の世界が描かれますが、あれをやったに近いんじゃないでしょうか。もしこれが「ぼくたちでこれからの世界を作り出そう!」というようなポジティブな展開から最後の場面に至ったのなら私も絶賛したでしょう。ですが描かれたのは入り口から入ったあと後ろ向きにまた同じところから出ていくようなものでした。

気になったのはカヲルが月にいて今までの物語が棺桶にあるのか?メタ構造をしているのではないかというところですが、それでこれは三浦俊彦センセのエンドレスエイトの驚愕が当てはまる世界なのではと思いましたが、あまり関係もなさそうですね。三浦俊彦センセはシンエヴァを見たのだろうか。

いつも以上に散らかった文章になってしまったがシンエヴァについて考えるのはもう疲れたのではやく書いて楽になりたいと思ったからです(成仏)。これで終わります。

【D4DJ】Happy Around! 2nd LIVE みんなにハピやねに行きました

私の初D4DJライブ、大阪であったHappy Around! 2nd LIVE みんなにハピやね、に行ってきました。東京の1stライブに行きそびれた後悔から大阪だとちょっと(かなり)遠いけど今後またいつやるかわからんしこの機会に足を運ぶことにしたのでした。ライブの満足度としてはまあよかったがしかし個人的には不満点あり、というもの。

まずは当日の状況から。D4DJのライブに行くようなファンはいったいどんな人なのだろうかと思ったら普通にコミケに行っているような若い人たちが多く高年齢の人は少なかった。D4DJは高年齢の人を狙っているといわれましたがやっぱりグルミクをやってるような人は若い人が多いんでしょうね、いまさらですけど。あと会場に入る前に無理やりコロナ対策でCOCOAをインストールさせられました。
列は前から5列目の一番左端だった。コロナ対策で人との間隔を保つためグループごとに1席を開けているらしく両隣には誰もいませんでした。

で不満点の一つ目はバックの音が大きすぎること。たぶんステージの音が出てる場所にかなり近かったのでしょう。なぜ音が大きすぎると問題なのかというと、そもそも私がD4DJが好きななのは複数人で歌う曲が好きというのがあって、なのでバックのオケの音が大きすぎると当然ヴォーカルの歌は聞こえづらくなり、それぞれの声の質が聞き分けられなくなってしまうからです。まあこれは席ガチャがあって仕方ないのかなという感じですが。
AKBなどのアイドルグループは歌う人数が多すぎるのではと思っていましたが、しかし大きな会場でバックの音に負けなくくらいに響かせるにはそのくらいの人数が必要なのだなあと思った。

2番目は曲をFullでやってくれないこと。一曲目は気分上々↑↑でかなり好きな曲なんですが、これサビのあとのラップ部分がかなり早口で聴きたかったけどそこまでやってくれなかった。2曲目はMake My Style。これもハピアラのオリジナルでは一番の名曲だと思っていて好きなもののFullではやらず。カバーアルバムにも入っている恋愛レボリューション21とDAYSはなぜかサビに入る前に曲が途中で交代される演出でやはりFullではなし。結局fullでやったのって少なかったんじゃないかな。
(個人的な思いとしては)DJのRemixで曲と曲とをつなげられるのが裏目に出てしまった感じです。ロックバンドのライブなんかは行ったことがないのでわからないのですが、1曲やってMCがありまた次の曲をやる、って感じなんじゃないのかな。アイドルグループはどういった形態でライブをやっているのかわからないんですが、興味があるので見て勉強してみようかと思います。
Fullで全曲をMixすると歌うのはさすがに疲れるし体力が持たないので仕方ないのはわかります。しかし自分としては曲数を絞っていいから3曲くらいFullで歌ってその後MCなどを入れる、という方法にしてほしい、無理だと思いますけど。自分はそれくらい曲はFullで聴きたいという思いが強いです。Photon MaidenのDiscover Universeは中間部のインストが結構長くてそれが重要だと思うんですが、あれも全部飛ばされてしまうんだろうな、残念だけど。

あと3つ目、このタイミングで腰痛が発生しました。(完全に個人的な事情)

ライブに行く前に午前中に時間があったため大阪城に行っていて、何度か階段を上り下りしたのでそれがまずかったようです。途中から腰が痛くなりもうずっと立っているのがつらくて、座りながら聴いていたかったんですが周りがスタンドアップしているので自分も立たざるをえません。座ってつらそうにしていたらスタッフの人が見まわってるし気分が悪いのかと思われそうです。今でもまだ完全には回復せずちょっと痛いですね。
このままD4DJのファンが高年齢化してメインが50代60代になり、もう立っているのもつらいから今後は完全に着席してもらうことにして演奏会形式でライブとかしないでしょうか。やっぱり私はライブで盛り上がりたいというよりもただじっくりと生の曲を「鑑賞」したいという思いが強い。元々クラシックのライブしか行ってないからね、ライブ盛り上がりよりも感動を求めてしまうのは仕方ない。まあそういった特異な人間もいるってことです。

で良かった点は声優の方々を結構近くで見れたこと。やっぱり画面越しに見るよりも皆さん美人さんでした(特に志崎樺音さん)。中間部でMCがありましたが曲の途中でもMCというより寸劇のようなものが入り、そこではそれぞれキャラクターの役名で呼び合うんですね。それを見てなんかプロだなあと思いました。これから声優の方々のラジオやプライヴェートに興味を持つようなことこそないものの、私はこういったプロジェクトは声優ではなくキャラクターを本尊だと思えと言ってきましたが、もうどっちでもいい気がしてきた。 

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今回の旅全体の満足度としては雨に打たれたりしていろいろ大変だったんですがぎりぎり及第点といった感じです。あと今後に行くライブとしては現時点で5月の富士急ハイランドが確定してるんですが、これは野外フェスということもありまた違った感覚で楽しめるかなと思います。

でハピアラの2ndシングルのアニメブルーレイ付きのものを買いました。SHUFFLE HEART BEATとはぁ~い☆FORTUNE!、両方とも素晴らしい。今までのハピアラの曲調からまた変わっていて、これはハピアラがセカンドステージに進んだことを示すものでしょう。ピキピキのようにちょっと騒がしい感じがあるんですが短調の曲が主流のピキピキに対しやっぱり長調だし、ちゃんと差別化ができている。ハピアラがピキピキの影響を受けて作った設定とかだったらすごいな。いやほんとよかった、D4DJのプロジェクトとして攻めの姿勢で曲を作ってくれたことが嬉しい。

10位入ったのかよかった。まあ特典付きのはブルーレイとライブ抽選券入っているからね。ピキピキはライブ抽選券だけで3位……やっぱり絶対王者なんだなあ。

うお~20日の燐舞曲行きてえー

(2021/03/07)

燐舞曲のライブに落ちたの2ndライブに行くまで引きずりそう

戦って買えなかったのならまだあきらめもつくがスマホでしか購入できないところパソコンの前で待機していたのほんとつらいな。しのかな

ウマ娘のような女体化気持ち悪いというのはわかるけど俺は絵の形象としては艦これのような戦艦兵器の女体化のほうがきついんだよな。なんか頭に変なレーダーみたいなのつけたり背中にリュックのような大砲背負ってるのさ、そこらへんはアズールレーンのほうがまだましかなというのがある。程度の問題というかアズレンはよりお色気方面が強調されて兵器感が薄まっている気がする。ミリオタの友達が艦これ好きだったんだけど戦艦を女体化させて喜ぶというのがよくわからなくて戦艦は戦艦として愛でるべきではと思うのだがどうなってるんでしょう。
いやー俺はウマ娘のような二次元絵よりもスカイリムMODの女の子のほうにときめきを覚えてしまった。やっぱりリアル方面の造形ほうがええな。

 

(2021/03/06)

D4DJ燐舞曲のライブ抽選に一次二次と落ち今日の10時から一般販売だったんですが瞬殺で埋まって買えませんでした。キュレーションサイトを見てイープラスのチケットはこうして取れと学習していたものの実態は違って10:00になるまでページそのものが現れず、有線LANのほうが若干早いということでわざわざ有線にしていたもののパソコンから買おうとしたら電子チケットのためパソコンからは購入できませんとなりあわててスマホのアプリを立ち上げたもののもう時すでに遅しだった。オワタ。自分だけでなく買えなかった人続出でZepp hanedaという箱は3000くらいキャパがあるらしいがコロナのためかなり席数絞ってるっぽい。しのかな

村上春樹の言葉にツイッタ民が発狂したの前は村上春樹のやれやれだとかいかにもおしゃれな感覚はネタとして扱われていたんだけど、上野千鶴子のタワマンとかもそうだけど今は「上級」や高級とされるものに対する怨嗟がベタなものになってしまい本当にやばい局面に入ってしまったなあという。俺は村上春樹のアンチを自任しているもののアンチである理由は普段小説を読んでいる人でも苦手とする人が結構いるそういった高級でおしゃれっぽい感覚のところではないんだよね。そうではなくて物語展開に最終的に不満が残る場合が多いということで、有象無象の言論においてなんの生産性も持たない末人の脊髄反射民に対してはちゃんと小説なりエッセイなりを読んで文句をつけろとマウントを取っていきたい。

ゲーミングPCはコスパが悪いからやっぱり買わなくてPS4でも買ったほうがいいかなと思ったが話題のValheimがやってみたくほかにも普通に動くパソコンがほしいのでやっぱり買ったほうがいいなと揺れ動くので3万くらいでそこそこ動くの買えないかな。
あとXbox360を買ってしまった。

大したこと言ってないけどやっぱり時間取られるし疲れるな。

(2021/03/05)

それなりに言いたいことはたまっているような気がするものの、いつものように面倒なのでブログを更新してなかったのですが、ちょっとずつでも言っていったほうがいいですね。

クリストファー・ノーランの映画苦手だったんだけどインセプションインターステラーをアマプラのVRで見直してみたらなかなか面白かったわ。ただ自分が理解できなかっただけでしたすみませんでした。いやほんと映画があらすじレベルで理解できない。インセプションはそもそもこれが企業間のあらそいでスパイのようなことをしていることさえ理解できず、インターステラーは地球が危機に瀕していて入植のできる惑星を探しに行くという話でそれさえも最初はわからなかったのである。冗談でなく、本当にわからないのである。もうあらすじをざっと読んでから映画を見たほうがいいだろう。ハリー・ポッターも自分には難しすぎる映画なんだけど理解できれば面白いんだろうか。
ただクリストファー・ノーランって演出面ではやっぱりそんなに好きではなくて感動するとまではいかないんだよね。インセプションも場面場面のメリハリというものがなくてべたーっとそのままシーンが続いていくというか、BGMもずっと常に小さく鳴りっぱなして最初はそこが不満だったんだよね。見直したら面白かったからいいけど。蓮實重彥はノーランについて決定的なショットを撮れない人と評したらしくなんとなくわかるような。映画をパズルのように作っている人なんだろうか。メメントも前に見たけどまあ他の作品も見てみよう。

俺はノーランの顔が何故か好きで好みのタイプなんだよな。ディカプリオとかブラピは普通の俳優顔のイケメンだけどノーランはハリウッドの知的なおっさんという感じがするからだろうか。