真人間を目指すためのログ

その日したこと、観たもの、読んだもの等の記録

カラマーゾフの兄弟/伊豆(2018/5/23)

半藤一利の「幕末史」は途中で読むのをやめてしまった。まだ大政奉還までいっていない。理由は特になく、こういったことは日常茶飯事で、たとえ最初は興味を持って読んでいても、急速に興味を失ってしまうのか、こういったことは頻繁に起こる。で今はドストエフスキーカラマーゾフの兄弟、である。光文社古典新訳文庫亀山郁夫訳。これで読み始めるのは何度目か、カラマーゾフに関しては読むのを挫折するというよりも、やはり何故か途中でやめてしまうのである。最初は結構昔で新潮社のものだったと思うけど大審問官の章からあとで止め、次が光文社古典新訳で一巻を読んだ後にやはり止めてしまった。そのときはつまらないわけではなかったのだが……それで去年また読んでみようと思ったがやはり読まず、今回読もうと思ったのは最近の流行の小説というかどんなものが流行っているかを把握しておきたいのでカフェ併設で本を持ち込める蔦谷書店に行ったのだが、やはりフィクションが苦手で適当に文庫やなんやらを手にとってぱらぱらと読んでみるのだがどうにも入り込めない。元々異常にフィクションでリアリティを感じることのできる守備範囲が狭くて、特に人間の関係性がどうとかの話が苦手で全く入り込めない。でもファンタジーは苦手だし、SFも苦手だし、ヒューマンな話はだめ、となるとあとは何があるのか。結局自分にとってはロマン派のメルヒェン(ドイツロマン派)とシュルレアリスムが本筋というか故郷みたいなものなので、でもそんな小説を新しく書く人はそうそういないし、なのでもう本流の興味から離れた落穂拾いというか、そんな感じでずっと本を読んでいる。
カラマーゾフの兄弟だけど、新しい本がだめならもう古典中の古典でいいじゃないということで、読み始めた。それでやっぱり読んでると面白いんだよね。すごく面白い、修道院の邂逅のシーンとかめちゃくちゃで、ドストエフスキーは重厚とか重いとかいうイメージはやっぱり違うなあと。というのは色々滑稽な場面があり、笑いを意識しているとしか思えないのである。とにかく今回は最後まで読み終えたいが、それにしても罪と罰は面白くて岩波の江川卓訳で一気に読んだのに何故カラマーゾフは最後まで読んだことがなかったのだろうか。

ドストエフスキーのことではなく本当は伊豆のことを書きたかったのだが……というのはブラタモリで伊豆をやっていて、それで今まで伊豆に行ったときのことを思い出したのだった。思えば最初に行ったのが家族旅行で、電車で下田まで行ったのだが、どこに泊まったのか忘れてしまった。母親にきいてみよう。下田駅前に白タクみたいのがいたり、たぶんそれに乗った気がするのだが、あと下田の水族館がすごくしょぼかったのは覚えている……
二回目はやはり電車で、もういつのことか忘れてしまったが一人旅だった。何故か終電で下田駅に着き、その後は何の計画もなかった。夜の街を歩き、屋台のラーメンを食べた。屋台のラーメンなどほとんど素ラーメンのようなものでおいしいものではないが……その後だったか出来事の順序がはっきりしないが、市街地近くのどこかの神社のような場所から歩いて海に出て、海に映るあかりがすごくきれいだったことを覚えている。その後は下田の近くにあるトイレの施設の裏で、宿の予約もなにもしてないから野宿することになった。野宿といっても寝袋も何もなく雑魚寝するだけである。で夜中というか午前三時過ぎだと思うけど目が覚めて、もう歩き出そうとそれから街の歩いていたところ、おかしいなじいさんに遭遇して問い詰められて、お前こんなところで何してるんだと因縁をつけられ、じいさんはヘルメットを持っていたのだがこれが凶器になるとか言われて、お前こそなんなんだという話である。
たしかそれから歩いて石廊崎まで行ったと思う。で石廊崎から帰る途中駐車場のところでたまたまやや高齢の夫婦と同じ方向に歩いていて、なんだか少し気まずい雰囲気でなんでこっちに付いてくるんだとか思われてこっちには駐車場しかないとか言われたような気がするのだが、私もその方に行きたいのだから仕方がない。
それからはさすがに歩くのは疲れていたはずなのでバスに乗るため、しかしバス料金を少しでも節約するためにまた歩きはじめ、で結局バスに乗ったのが西伊豆のどこかの山らへんだったはずで、それからは修善寺駅までバスで行ったはずだ。たぶんバスのなかだったと思うけど女子高生か誰か女に変な目で見られたような気がする。というような記憶がある。風呂に入ってないし見た目に問題があったのだろうか。あと駅に着いてから一万円が崩れなくていったんバスから降りて駅近くで何かを買って崩したはず。修善寺駅は今は改装されたようだが、まだちょっと古いほうの修善寺駅だった。
それからは帰ったと思うがその後何をしたのかどこに帰ったのかも覚えてない。何しろデジカメとか使ってなかったからで、そうでないと何も記憶に残らない。旅のノートみたいのをつければいいのだが、デジカメで撮るほうが今となっては楽だしそうしている。(食べたものをいちいち写真に撮ったりしている)

で次に伊豆に行ったのは今度は車で、オープンカーのロードスターでである。伊東のあたりだったと思うけど、幌を開けながら走り朝日を見ていた。前を見ながら走らなければならないのに、熱海のほうから南下するので左側をちらちらと横目に見ながら走っていた。とにかく綺麗だった。伊東(だったと思う)に着くその前はどこにいたのだろう。覚えてないがおそらく深夜に出発して旅立ったのだろう。
あとオープンにして走っていたらそのあと女子高生二人に笑われたような気がする。
その後は特に観光地にもよらず、というのは車だと駐車場が一日1000円とかで高くて、それで行かなかったような気がする。とにかく伊豆は二輪がいいと思うのだが、二輪だと一回100円とかだし二輪がいいのはそういったこともある。
あとはロードスター西伊豆の海の見える道を走った記憶だ。あんまり感激はしなかったような。やはりオープンカーというのはそんなに気持ちのいいものではなくてオートバイのほうがずっと視界がいいし気持ちがいい。

ああ思い出した。確かその前に南伊豆のどこかで止まってなんとか丼を食べたはず。(詳細は調べないとわからないが)このときのテレビで某社が合併したニュースが流れていた。
あと堂ヶ島に寄ったはず。そこで露天の土産物屋で貝殻か何かをみたような。このとき彼女のお土産にどうですとかそこのおばあさんに言われたような。
なんでこういちいち細かいことを書くのかというとやはり詳細に思い出したいからで、旅の経験は細かいこともずっと覚えていたい。デジカメで撮った写真があれば日記を書いてなくてもあとから写真を見れば大体思い出せるんだけど、さっき書いたようにデジカメは使ってなかったので、今になって思い出せることは思い出そうとして書いているわけである。
伊豆を離れたその後はどこに行ったのかはやはり覚えていない。

で三回目だと思うけど今度はオートバイで、PCX150である。このときは感激して、やっぱり伊豆は二輪で行くべきだと思った。なにせ海が、空が広い。ここまで来ると割と最近のことだし、デジカメで写真も残しているので特に語る必要もない。もちろん詳細に書こうと思えば書けるけど、自分ではその必要を感じないというか。いや本当は書いておいたほうがいいんだけど、だからいちいち旅の記録をブログで残しておけばいいのにとは思っているが、最近は滞っている。

伊豆については無限に語ることができる気がする。

(2018/05/14)

レディ・プレイヤー1は4DXで観に行ってる。神作で間違いない。(感想は80パーセントを書いて止まっている。なおほとんど映画の感想ではなくこの映画は4DXで観るべきといったことを書いてる)。リズと青い鳥ユーフォニアム二期を観ていないのでたぶん行かないだろう。

村上春樹再読を終える。「1Q84」から「騎士団長殺し」まで。「多崎つくる」発売日に買ってこれは酷いと思ったのだが、今回の再読で神作に評価が変更された。これに関しては私のほうが全く読めていなかった。

1Q84」はひどいという感想で変わらず。「女のいない男たち」最初は何故か感激したが相対的に少し下がった。「騎士団長殺し」やはり発売日に買って一巻の最後あたりで読めなくなって売ってしまった。(1Q84から発売日に買って読んではその後ヤフオクですぐに売っている)今回はさすがに最後までそれなりに面白く読めたが、やはりひどいという感想は変わらない。村上春樹はだいたい長編になるほどひどい。(なお彼の小説はだいたい全部読んでいるはずである)

評価している「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 」「アフターダーク」「多崎つくる」その他多くの短編

ひどい「海辺のカフカ」「1Q84

悪い「ねじまき鳥クロニクル」「騎士団長殺し

元々私は村上春樹の良きアンチを自認していたものの、「多崎つくる」のおかげでノーベル文学賞とってもまあいいんじゃないか、くらいに変更された。「1Q84」の感想は今書いているが、やはり終わらない。

歴史に興味が出てきている。歴史は前から苦手だと思っていたが、南会津に行ったときにある切っ掛けがあったというか、だんだん興味が出てきた。とりあえず半藤一利の「幕末史」を読んでいる。フィクションが苦手なので、やはり史実のほうに興味が持てるのかもしれない。

アイルランドについて。アニメ「フラクタル」の舞台らしく聖地巡礼をしてみたいが、誰一人フラクタルのためにアイルランドに行ったりはしていないだろう。アイルランド舞台のファンタジーが読みたくなりO・R・メリングの「妖精王の月」(井辻朱美訳)に手を伸ばすがやはりファンタジー小説が苦手ということに変わりはなかった。(もちろん最後まで読んでいない。得意なものなどない。)
しかしアイルランド史について少しは勉強してみるのも面白いと思っている。なによりイギリスとともにファンタジーの国(というイメージ)なのだから。

メモ(2018/4/27)

ここのところ少しは映画や本に触れていて表ブログで感想というかを書きたいのだが、なかなか書けてないので消化したものをメモ代わりに書いておくことにする。

ちなみにこのブログの説明に「その日したこと、観たもの、読んだもの等の記録」とあるがこれはもちろん誇大広告の大嘘で、なんとなくそうしたものである。

あと関係ないが俺はやはりどうやらADHDのようなので(診察をした訳ではないがそうとしか思えなくなった)、読みかけのものを途中で止めてしまったり、内容が全然理解できなかったりすることが多い。それがADHDの特性なのかはわからないのだが。

 

ドラえもん のび太と夢幻三剣士」「ドラえもん のび太とブリキの迷宮」夢幻三剣士ははてなブログの記事を読んだことをきかっけに見直してみた。ついでにブリキの迷宮も見たのはここの記事に反論するためというかおそらくこうした感想は出て来ないと思い、フィクションをどう見るかという観点から見直した。

村上春樹1Q84」思うところあって全巻読み直した。いい機会なので「多崎つくる」「女のいない男たち」「騎士団長殺し」と読み直す予定。
「職業としての小説家」これはいいエッセイだった。

アニメ「フラクタル」面白かった。というより世間的評価が高くないだけある意味素晴らしすぎた。是非何か書いておく必要がある。

アニメ「輪廻のラグランジェ」2話まで見た。ロボットは苦手だが割と見れそうではあるが……。美術が美しいので戦闘よりも鴨川の風景が見たい。OPの曲はかなり好み。

映画「陽だまりの彼女」だいぶ前に見た。感想は書きかけで止まっている。

漫画「風の谷のナウシカ」思うところあってまた挑戦したが見事に何一つ理解できなかった。一応全巻読んだが「読んだ」のではなく「ページをめくって見た」というのが正しい。

映画「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」現在TSUTAYAプレミアムに入っているのだが契約店舗に置いてあるDVDが傷を修復中とかでもうずっと在庫がないため金を出して(100円)別の店舗で借りた。だがやはり傷のため途中で再生できなくなった。俺はこの作品が見れない呪いにかかっているのか?
TSUTAYAにそのことを言ったら代わりに無料券をくれたので、「メアリと魔女の花」を借りた。だがこれはひどい

映画「ズートピアピクサーではないディズニー。ジュディが可愛すぎる。評価されているのでブログに書く感想は特にない。

映画「おもひでぽろぽろ」「かぐや姫の物語」「平成狸合戦ぽんぽこ高畑勲逝去に際して見直した。かぐや姫の物語は初見だがやはり面白くはなかった。

映画「ALWAYS 三丁目の夕日'64」以前見たかどうか忘れてしまって見たような気もするのだが三倍速で見た。

映画「夢の女 ユメノヒト」今年二月くらいに見た。これはなかなかいい映画だった。3.11震災がテーマの映画。一応ピンク映画枠らしい。園子温の「希望の国」は見れなかった。

ノベライズ「楽園追放」映画はアンジェラのボディ以外何一つ理解できなかったのだがこれを読んでやっと何やってるかわかった。

カズオ・イシグロ「わたしを離さないで」最後まで読めると思ったが半分ほどまで行ったところで読めなくなった。「忘れられた巨人」に取り掛かる。

承認欲求に関するいくつかの本。シロクマの本は半分ほど読んだ。

上野千鶴子「女ぎらい――ニッポンのミソジニー」読みかけ。

現在進行中のアニメで見たのはゆるキャンくらいなものの、この機会に山梨に行きたい。できれば連休中にでも行ってみようかなあと。キャンプはしなくてもテントで寝るくらいはするかもしれない。

(2018/04/17)

孤独である。また魂のスピードの低下してしまったことからツイッターでの元FFの人のツイキャスを聴いてしまっていて、ちなみにその人のツイッターも読んでいて、そのキャスの常連の方々の名前は自分のほうは皆知っているのだが、こっちは隠れてキャスをたまに聴いていたから皆を知っているのに皆はもちろん自分のことなんか知らない。キャスがコラボになってしまうと非常につらいものがある。コメント一つ打つのにも勇気がいる。

自分にはツイッターで承認欲求なんて満たせず、もう戻れない。つらい。どうすれば。

そのキャスにはだいたい10人前後の閲覧が常にあるので自分以外にもステルス閲覧のような人はいると思うのだが、コメント一つしないでじっと聴いているのは孤独でつらくならないのだろうか。とくにコラボキャス。というのはずっと疑問だった。(そもそも、ツイッターをやっている人は何故孤独にならないのか自分にはわからない)

透明人間というのが自分の実存の基底にある気がする。まだ読んでないウェルズ読んでみよう。

天使が恋をして人間になるような話を前に書いた。天使は人間の目には見えない。ちなみに映画ベルリン・天使の詩のようなプロットだが、内容は全然違う。そういうと大変ロマンティックに聞こえるが、実際にそんなことをしてしまうとストーカーになってしまうのである。

愚痴のようになってしまったが、そういったことも言うためにこのブログを作ったのだが、消したくなるのであまり書けない。

カズオ・イシグロに興味が出てきて『わたしを離さないで』を読んでいる。まだ1/4くらいだが、たぶん読み通せそう。やはり『忘れられた巨人』に関してアーシュラ・K・ル・グィンがいちゃもんをつけたというファンタジー議論が気になるのだが、日本語で少し経緯が読めるサイトがあったような気がするのだが見つからない。

(2018/04/02)

(一週間前に書き始めた日記です)

図書館で村田沙耶香の『しろいろの街の、その骨の体温の』を借りた。印西市千葉ニュータウンが舞台ということで前から興味があったのだが(ニュータウンが好きなので)、最初の数ページを読んだところで閉じた。疲れていると文章がなかなか頭に入ってこない。全く本が読めない人の気持ちというのはこういったものなのかもしれない。また読まずに返してしまいそうだ。

結局またサイゼに行ってしまっている。調子がいいときは数時間ぶっつづけで作業ができるが、さすがに毎日とはいかない。コーヒーを飲みすぎたのか頭が痛い。

ところで地元のサイゼはいつの間にか全面禁煙になっている。前に喫煙席だったところのテーブルの上にはわざわざ但し書きが置いてあって、東京オリンピックに向けて全店禁煙化の一環で今後は禁煙にするとか書いてある。地域によって禁煙率と喫煙率には結構差があるようで、地元のここは禁煙率のほうがずっと高く、夜は禁煙席のほうは人がいっぱいで喫煙席は全然いないという状態だったのだが、それもばらけるようになった。全面禁煙になったことで満員にはならなくなりそれほど気兼ねなくノーパソを打っていられるので、自分としてはよかったと思うが。結局禁煙にするとか喫煙にするかという話は最終的には店側のコストと需要によって決まってしまうような気がする。
ところでサイゼには既にエアカーテンを付けている店舗があったのだが思うが、そこも全面禁煙化にするのだろうか。

 春になったのにどこにも遠出はしていないが、寄り道をしてみた。市内のここはほんの少し小高いだけの山なのだが、気分転換にたまに来たりする。

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(やはり画質が悪い)

毎年この時期になると飛騨高山の生き雛まつりの時期だなと思う。アニメ氷菓最終話のあの行事である。これは一度行っただけなのだが大変によかった。高山にはその後もう一度行ったが、元々観光地だけあって見どころが多い。
我が県には弥彦という一応の観光場所があってたまに弟と行ったりするのだが、弟は弥彦が気に入っているようなので同じような雰囲気でもっと規模の大きい高山に連れて行ってやりたいと思うのだが、四月三日は無理だ。もっとも弟は氷菓を見ている訳ではないので、生き雛まつりには行かなくていいのかもしれないが。

ところでやっぱり高山は遠い。自宅からだと東京と同じくらいの距離がある。結局どの地域から行っても遠いような気がする(そんな場所はこの世にはないが)。そのように思えるのは高山が周りを山に囲まれた秘境のような場所だからかもしれない。前はバイク(当時はPCX150)で朝の五時前に家を出て延々国道20号を北上して午後の三時くらいに着いた。図書館にバイクを止め、喫茶バグパイプに高山の街、高山陣屋に行ったあとはさすがに疲れ切って宿のゲストハウス(ゲストハウス月家というところ。ここが気に入ってしまいその後もう一回泊まっただけだけど定宿みたいになってる)で結局深夜まで爆睡してしまった。それでも次の日の午前にも観光はしたし楽しかったからいいのだが。

あと島根の三江線が三月いっぱいで廃線になってしまい、行ってみたかったがもう無理だった。去年の夏に行っておくべきだったが、もう遅い。今年の夏に廃線あとを辿るしかないようだ。

(2018/03/24)

生活は概ね順調なのでこちらに書くことがほぼ無い。とはいうものの、執筆以外の他のことはしていない。いつだったか映画を毎日見ようと思うとか言って全然見てない。未だに映画一本見るのに集中力が全然続かん。昨日はテレビでトイストーリー3をやっていて2までは見たのに3は見てないのでいい機会だったのだが、集中して見れないと思い見なかった。今に始まったことではないがアニメ30分さえ全然見れない。ちなみに映画館でさよならの朝に約束の花をかざろうは観た。アンチ岡田麿里だけど。

あと断捨離ためにヤフオクに物を出品するとか言ってその日以来まったくしてない。ごめんなさい。あと本も読んでない。図書館で予約しておいて順番が回ってきたから伊坂幸太郎のホワイトラビットを借りたが全然読めない。次の人が予約で待っているだろうしもう返してしまおう。
マルチタスクがマジでできん。ほぼ同時に同じ作業をすること(例えばブラウザで別々のページを開いて見たり)はやってしまうのだが、これは(自分の場合)作業効率が悪いので止めた方がいい。マルチタスクが出来ないというのは自分の場合今日と明日で違う作業をすることができないのである。

今やってることが終わったらまた作業モードをバイクモードに切り替えていきたいところ。もう不要なバイクいじりはしないとは誓ったが家にはまだ疫病神となってしまったジャンクカブが整備されないまま残っている。人生の宿題は早いところ終わらせておかないとである。

とりあえず朝食はだいたい作っている。
これはいつかのデニーズの朝食。ごはんは大盛り無料なのでいつもそうしていると思うのだが、店によって量が違うのかこの日はめちゃくちゃ大盛りで来た。 

f:id:glamaje:20180324202653j:plain目玉焼きをご飯にのせてしょうゆをぶっかけてベーコンとソーセージとともに食べるのだが、このときご飯の上のほうはいったん皿の方に避難させておいた。 f:id:glamaje:20180324202725j:plainこれが自分で作ってもめちゃくちゃうまい。目玉焼きごはんにベーコンとソーセージがあるだけでだいぶ変わる。良コスパである。味噌汁は即席。もう一品サラダがあるとよかった。

しかしデジカメがぶっこわれて以来スマホのカメラで撮っているのだが画質が悪いな。とっととまたカメラ買わないと。

(2018/03/11)

日記を書く間隔が空いているが、私は元気である。だいたいブログやSNSに何も書いていないときは全く元気でないか全く元気であるかなのである。料理もしているとは言えないが、ちゃんとしている。というのは本当に簡単にできるものしか作ってないからなのだが、それでも自分にとっては成長である。ちなみに今日はBLTサンドを作った。野菜は高騰したが、BLTサンドの時間と味のコスパは良い(画像は作ってすぐ食べたかったから撮らなかった)。瞑想もしている。とりあえず毎日順調だ。ただこの状態を持続するのが難しいのはわかっているが……

結構前から自分の興味の範囲を絞っていきたいとは思っている。一人の人間が興味を持てる範囲のキャパシティはどうしてもあると思うから、これは仕方がない。料理の他に畑仕事もやったほうがいいと思っていて、その方は始められるかどうかはわからないが、ある意味現実路線になっているのかもしれない。