真人間を目指すためのログ

その日したこと、観たもの、読んだもの等の記録

(2019/08/30)

ポール・オースターは『ミスター・ヴァーティゴ』を結構前に読んでいてこれはやはり後半のほうが残念だったのだがとにかく最後までは投げ出すことなく読める作家なのだろうと思い読んでいこうとは思っていたのだがその後読んでなく今回『ガラスの街』を読んだ名作でしたこれは

佐藤友哉の「クリスマス・テロル」を再読し始めたこれは本当に好きでだが内容は忘れていたところもあったので 作中にポール・オースターの「鍵のかかる部屋」が出てきた。

ポール・オースターとオールポスターズは似ている。オールポスターズ(絵画のジクレーやらポスターが買えるサイト)は日本から撤退してしまい本当に残念

目民党

↑↑ 目民党

カズオ・イシグロは何故あんな人気なんだと考えていたが日系イギリス人でノーベル賞とったのだから当たり前か

「わたしを離さないで」あれはなあ……やっぱり設定で受けてるんじゃないかという気が 自分としては色々残念なんだよな

しがないさんが自作のリアルとキャラクターとの間にあるようなキャラを「不気味の谷に落ちている」という風に言われたらしいが(不正確だったら申し訳ない)、「わたしを離さないで」も作風全体がそんな感じというか……

何故この作のことを考えていたかというとここから設定パクりたいので……(笑)

リテラリー・レヴュー - Wikipedia

バッド・セックス・アワード
リテラリー・レヴューは、定期的に「小説における最悪な性描写賞[2]」(Bad Sex in Fiction Award)を発表することで知られている。この賞は、1993年から毎年、小説においてセックスが登場する場面を悪趣味に描いた作家に与えられる。実際に贈られるのは、本のページに身を包んだ裸の女性像という「1950年代における性描写をあらわした半抽象的なトロフィー」[3]である。この賞は文芸批評家のローダ・ケーニグと当時の編集者オーベロン・ウォーが創設したもので、「大雑把かつ無神経でたいてい投げやりな、性描写が無駄に長い現代小説にスポットライトをあて、同じ過ちをおかすことをやめさせる」ことを目的としている[3]。

ノミネート作家については概論とともに作品からの抜粋が、オンラインマガジンのナッシング・イン・ザ・ルールブックにまとめられるため、無料で読むことができる。ガーディアン誌も1999年からこのバッド・セックス・アワードを取り上げるようになった[4]。

2018年には、『騎士団長殺し』で主人公がありえない量の精液を放出する場面を取り上げられた、日本の作家である村上春樹が最終選考まで残ったことが報じられた[5]。村上は2011年にも『1Q84』でノミネートされたが、この年の受賞者はデイヴィッド・グターソンだった[6]。 

ワラタ

>>『騎士団長殺し』で主人公がありえない量の精液を放出する場面
あそこか。いやあの場面好きなんだが(笑)

自作の文章を少し追記して直した。もうちょっと書き足したくなった部分とあと私は人物がどんな格好をしているかというのを描くことに興味が向かずでもあんまり書かないのもどうなのかと思ったので少しだけ増やした。

まあできるだけ長くしたいというのがある