真人間を目指すためのログ

その日したこと、観たもの、読んだもの等の記録

(2019/09/11)

通知が来ていたので見てみたら今月のPVが100突破しましたとのこと。初めてである。どうやら9月になってPVがかつてよりも増えていた。あと9/7にツイッターでツイットしたらPVが多くてプロフィールから飛んできてくれる人が割といるらしい。ありがたいというか申し訳ないというか。意外と見られてるんだなあと。気にしてしまうのでこれからもアクセス解析は普段からチェックしませんが。

バッハの平均律クラヴィーアの演奏はリヒテルとグールドの演奏だけが有名で過大評価されていると感じる。グールドは結構聴いたけど、リヒテルはひどい、変な残響音があるのと、最初のハ長調は音量が小さく次の2番のハ短調でいきなりボリュームアップするとか辟易して聴くに堪えない。実はグールドよりも賛否が多い演奏らしい。では誰の演奏がいいのかというとグールドの他はヤンドーがいいです。(アシュケナージは以前CDを買ったがいまいち聞き続けなかった。グールドはずっと聴いていたらあきてきた)ヤンドーの音はグールドまでいかずともやや硬い感じで、それがいいのよね。ヤンドーのベートーヴェンは評価されているがバッハももっと評価されて欲しい。あと今聴いてるのはカール=アンドレアス・コリーで、ヤンドーは模範演奏的でつまらないというレビューがあったものの私にはそうも感じられないが、カール=アンドレアス・コリーは本当に普通な感じではある。ただそれがいいかもしれない。