今月のPVが多いのも記事を書いてだけはいるからほとんど自分で踏んでいるのかもしれない
最近の映画
「バニラ・スカイ」 オープンユアアイズのハリウッドでのリメイク版、だが絶対にオープンユアアイズのほうがいい! オープンユアアイズはかなりおすすめの映画なのだが、バニラスカイは演出がよくない、変なところで音楽が入るなど、いいところがなく、途中から早送りした。ただペネロペ・クルスを起用したいために作った映画である。この映画で得られたのはセフレのことを英語でファックバディ(Fuck buddy)というという一点のみである。
「インフェルノ」 ダン・ブラウン原作。意外性がなく残念。途中からただのアクションになってしまった。原作とは違うらしくそちらでは人物の内面がちゃんと描かれているそうだ。
「記憶探偵と鍵のかかった少女」 サイコスリラーという割と好きなジャンルではある。なんか面白くなるんじゃないかというところで残り時間わずか、終わってしまった。残念無念である。マルホランドドライブのように解説サイトを読んでみようという気にはあまりならない。
というわけで、今のところあたりはない。
なんか私は物語が特に好きではないのにどうしてフィクションに触れているかというとただ好奇心だけはあるからなのだが、もはや何度も言っているが感情と感受性がなくなってきているのでやはり楽しめないことが多く、日ごろから物語愛好家の方々と物語論者を羨み嫉妬し敵視しているのである。ただその話がどんなものなのかを知りたいという好奇心だけはあるなのでつまらんと言いながらも見続けているのだが、どうもこんなことを言われているような気になるのである。
この女の子の表情がいいよね
ところでこの漫画の元は阿部共実の「死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々」らしく(違っていたら申し訳ない)、読んでみたい。それにしてもあるエロ画像の人物の名前を知りたいは画像検索を駆使して何とか探すのであるが、なかなか情報にたどり着くまで大変で、こうした一コマだけの漫画の元ネタを探すときも同様になかなか見つからない。