真人間を目指すためのログ

その日したこと、観たもの、読んだもの等の記録

(2021/04/03)

悪夢。どこかの船のようなところ。ミステリーで人間を消すために人肉にして食べさせるというトリックが使われていた。

グラボの高騰、いまだ止まらず。GTX1660SUPERでさえ一か月くらいで更に一万円以上高騰してない? 自分のひと昔前のスペックi7 4790kとGTX970でいつまで戦えるかな。とりあえず原神はデフォルト設定で普通に動いた。最新のFPS等のゲームを全然やらないのでVRをしない限りは当分大丈夫な気がする。いまやっているのは以前買って放置していたsteamのジャリゲー(失礼)をやっているので。何かこれがしたいというゲームがあってそのゲームをするためにハイエンドPCが必要といったことがなければ無駄に高スペックなPCいらないよね。

原神をインストールしたものの30分しないでやめちゃった。なんか絵(グラフィック)がのっぺりしていて没入感に乏しいような気がする。据え置きでがっつりやるゲームというよりはやはりソシャゲ的で、ゼルダの冒険botwと同じものを期待すると外しますね。

低スペックではあるがゲーミングPC(グラボがついていればゲーミングPCということにしている)を買った結果、ニンテンドースイッチはもうやらないと思い売り払ってしまった。モンハンライズは過去のモンハンをまったくやってないしやるなら過去のシリーズをちょっとやりたいというのがあり、特にファンというわけではないが月姫リメイクはまだ先、マリオやスマブラははやらないしやるゲームがない。ドンキーコングはグラフィックが魅力ではなくなってしまった。噂されているbotwの続編とスイッチプロは同時期に発売するのでは?と思いbotw続編とproが出たら買い直します。

ファイナルファンタジーIIIファミコン)を再開したら面白くてなんでこれ中断しちゃったんだ感。暗黒の洞窟でつまってたんだけどナイト魔剣士魔剣士白魔導士でやったら簡単にクリアできた(攻略情報を見た。以前の自分は攻略を見ていなかったらしい。もうどこまで進めたのかほとんど記憶がなかった)。このゲームはジョブの編成が大事で、いわれているほど難易度は高くはないらしい。2のほうがたぶん難しいと思う。バックアップの電池はまだ残っていていまだにセーブができるというのが奇跡だが、さすがに電池が切れるのではと心配なのでとっととクリアしてしまいたい。終わったらプレステでまだ未クリアのナインをやる。FFは1~2,4~8とクリアしている。10まではやっておきたい。

春なので出かけたいという気持ちがあるものの日本ではもうどこに行ってもそれほどの驚きも感動もないし、まだあまり行っていない四国や九州、沖縄に行っても同じだろうと考え、それで藤沢周の小説『箱崎ジャンクション』の「果てなんかないよな……」という結末を思い浮かべていた。この小説は同じ場所を回り続けるしかない虚無感が表現されていて1タクシードライバーを描いた小説という枠を超えている、と思う。映画のタクシードライバーより来るものがあるはず。

その閉塞感を打破し果てを実感するためにヤマカンの聖地であるアイルランドの島に行きたくちょっと計画もしたのだが、コロナがぶり返してしまった。

世界は狭くなっても(これからもさらに狭くなるだろう)個人にとっては広すぎるという恩恵。

そういえばPhoton MaidenのDiscover Universe「果てのないものなんて ふたつだけ こころと宙(そら)くらいね」この歌詞が印象的で好きなんだけどそれも当然か。

海外旅はホームシックとの戦いになるはずだ。同時に自分はここにずっといたいという誘惑。その誘惑に感染したいうというのもある。

ホームシックに耐えられるかどうかためすために、まずは近間で中国に何日か旅行に行ったほうがいいのではないかと思った。中国の鳳凰古城や東欧のヴェニスといわれる街。あと中国って自然の風景でもものすごい絶景があるみたいなんだよね。あと世界の工場になり資本主義がいきすぎた結果サイバーパンク的に発展してしまった街にもまあ興味はある。

いつの間にか今年のいしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭 2021の詳細が来ていたけど海外勢が来ないのであまりプログラムに魅力がないような。2020年はベトーヴェンイヤーだったのに見事に流れてしまった。2019年に行ったときは本当によくあのころは楽しかったなという思い出。レポをブログに書かず中断してしまったがいつか書こうとは思っている。