真人間を目指すためのログ

その日したこと、観たもの、読んだもの等の記録

(2018/12/28)

はあつら。最悪だったな今年は。まあ夏までは別に悪くはなかったんだがな。まあいいや、なんか書いておこう。

もはや誰が読んでいるかわからないので書かなくてもいいような気がした。残念なことにツイッターやらブログが読めなくなってしまったので、交流がないのがいけない。しかし、精神が悪い。

明日から年末年始にかけて図書館が休みになるようなので本を借りてきた。とりあえず登山家 竹内洋岳の「登山の哲学」を読む。哲学とあるが難しい本では全くない。竹内さんは何年か前にNHKのドキュメントで知って登山家といえばまず竹内さんが思い浮かぶ。そういえばツイッターの自分が知っていた面々は結構スポーツとか嫌いっぽくてオリンピックとか全然興味なさそうだったけど登山は割と興味を持ってる人が多いんじゃないかと前に思った。私も登山だけは興味ありますね。登山は人と競うよりは一人だけの苦行のような面があるからね。

あとなんだっけ、そうだ浦賀和宏だ。浦賀の小説はそれなりに読んで割と好きなんだけどシリーズものは読んでなくて他に読むのがなかったからメフィスト賞の「記憶の果て」と松浦純菜のシリーズを読んだ。で松浦純菜に関したけどこれはひどいなあ。一作目はまだ普通なんだけどあとはなんじゃこりゃ小説ですよ。浦賀のシリーズものでない作品はほぼ読んで浦賀の小説がどんなものかというのはわかっているつもりなんだが、ちょっとね、もっと小説の体裁で書いてほしいというか……残念ながら失敗作ですなこれは。

こうやって読書とかについてまた書けるのもバイクモードが終わったからなんですなあ。バリアチェンジするRPGのボスみたいにモードを替えないと興味を続けていられないんですな。ほんと疲れたよ。

バイクバイクと言っているが俺自身は今も昔も「バイク」に対して憧れはない。何の漫画だっけかシガテラという題名だったと思ったがこの漫画のように(結局これも最後までは読まなかったが)バイクに乗りたい!バイクが欲しい!免許取りたい!といった人間では全くないんですな。なんで峠を攻めるとか全く興味ないし、速く走ることにも興味がない。バイクに憧れて免許を取るような人は教習が楽しいという人もいるようだが自分はそんなことは全くなくて、いいから早く免許くれと思ってました。ただ楽しい移動手段と旅の手段というだけで、それが自分にとっては重要ということですな。
だから乗ってるのはスクーター(250cc)で、しかしスクーターにバイクの楽しさがないのかといわれればそれはまた違うと思っていて、スクーター特に私のマジェスティ4D9型はチューンしたこともあって最高に楽しいですよ。あと色々言いたいが疲れた。

あと色々言いたいことがあったはずだが、そういったことって出していったほうがいいのだろうか。そういった諸々の言いたいことが溜まっていくとストレスになったりするのだろうか。しかしなあ、またツイッターやるとかツイッターはブログのように長文発狂できないので糞です。
しかし何も言わないと考えたり感じたりしたことは忘れて消えていくんだよね。それでいいのか悪いのか……