真人間を目指すためのログ

その日したこと、観たもの、読んだもの等の記録

2022-01-01から1年間の記事一覧

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 4DX 行ってきた

おいジェームズ・キャメロン、なんだこれは、やっちまったなあ。まず前作のボスがなぜか復活してナヴィ族になっている。前作の最後にて主人公が儀式によって人間であることを超えナヴィ族に転生するのがよかったのであってみんなナヴィになってしまってはゲ…

(2022/12/22)

(前回の続き)完全解析という言葉を使ってしまったが適切ではなかった。単に(互いに最善手を指した場合の)結論といったほうがいいらしい。あと最善手といっても、神の最善手と人間の最善手は分けて考えなければならないようだ。 なかなか面白かった。 将…

(2022/12/18)

すでに人間を超えてしまっている将棋AIはどこまでいくのだろう。かつて将棋AIが騒がれた際に、100メートル短距離走にて人間が走るより自動車はもっと速く走れるがそれらはまったく別のものだから、将棋にAIが導入されても今まで通り人間同士の対局は存続する…

(2022/12/12)

理解が追いつかん。 pixivを見ているだけでもAI絵はもはや供給過剰で歯止めがかからない。二次元キャラの耽美系の絵が増えすぎ、すごいものは人間が描いたものと区別がつかないクオリティになっている。ああいった耽美系の絵を描いていた、描きたかった人は…

NevelAIとChatGPTを使ってみた

AIビッグバン、なのだろうか。NevelAIを使ってみた。「呪文」を勉強するつもりもなく結構すぐに飽きたが、一か月のサブスク終了まで使用した。ほぼ風景の絵を出していた。なかなか面白いイメージが出力できたと思う。C.D.フリードリヒみたいな絵が出てくる。…

(2022/11/26)

すずめの戸締りはやはりシンプルにはいかないようである。疲れたので別のことを考えたい。 ゲーム用の絵をかくのをあきらめた。懺悔。描けるわけがなかった。ものすごく時間をかけてやればそれなりのものができるんじゃないかと思ったが無理だったわ。甘すぎ…

(2022/11/23)

『星を追う子ども』を途中まで見てみたが(2回目)、これすずめの戸締りよりも評価できる内容なのでは。しかしもはやヤマカンしか新海誠を面と向かって批判できる人がいないのは憂慮すべき事態だ。自分の意に適う批評を書いてほしいと願ったところで誰も書い…

(2022/11/20 2)

私の感想はいつものようにシンプルである。「エール」そのものが断念されるべきだ。「――そんなことを際限なく考え続けてしまうこと、アニメーション映画を作ることが、いつの間にかほとんど同じ作業になっていた。」のなら、いとも容易くエールを振りまくこ…

(2022/11/20)

『すずめの戸締り』思ったよりもひどいが、感想を書いたものの当然文句しか出ないので書くのをやめた。このブログでもはや居酒屋的に文章を書くことができなくなった。人がいれば話したい。

(2022/10/09)

背景描くのが難しすぎる。教室の背景。こんなに難しいとは思わなかった。色で苦戦している。色って本当に難しくて、どんな色をのせればいいのかわからない。室内の天井や壁だと、現実とは違うので絵としてはどんな色でも塗れてしまう。そのためどんな色調に…

VR視力回復の途中経過

VR視力回復の件ですがついに裸眼0.2付近まで行ったと思います。やっと早く回復する方法が見つかったかもしれません。といっても特別なことはしていないのですが。いつものように説明するのが面倒なので簡単に書きます。 ・同じコンタクトの度数でずっとVRを…

(2022/10/06)

うう、やっぱりぜんぜん絵が描けねえ。誰か手伝ってくれないかな……それならAIに手伝ってもらえばいいじゃない。ということで最近話題のAI画像生成サービスだけどどうなんでしょうか。私が何よりも欲しているのが写真からゲーム用の背景を一発変換でAIに作っ…

(2022/09/22)

ゲーム作りが地獄すぎる。暗澹としてきた。一人で絵とグラフィックと音楽を作るのは無理があるだろ。たかだかプレイ時間一時間ないかもしれないゲームに背景暫定25枚。イベントCGは暫定16枚。BGM曲数は未定。これを一人でこなすのである。もちろん誰かにやっ…

(2022/09/20)

とこにも遠出には行かなかったが充実していた。県立図書館に本を返すついでに新潟市に行ったくらい。ラーメン店に行こうと思ったが特にラーメンを食べたい気分でもなかったので引き返し、サイゼですませることにする(もちろんサイゼに入るのはノーパソでテ…

(2022/09/18)

部屋のレイアウトを変えてかなりよくなった。巷のサイトによると机の位置は自分が壁に向かうように置くのはよくないとされている。なので部屋の隅には置いているが、向きは部屋の入口の方向に向かって机を置き座るようにしている。確かにこれはいいかもしれ…

(2022/09/16)

さて、"鈍意"作成中である私の次のノベルゲームだが完成するのだろうか。もちろんゲームというのは便宜上そう言っているだけであって、実際にはゲームではない。PCでやる電子上のノベルである。いわゆる選択肢は一つもない。1stノベルゲーもなかったがリメイ…

(2022/09/15)

昨日はパソコンの画面を見つめすぎたため、いつもの前頭葉の部分に頭痛が始まり、吐き気を感じるほどになったのだが、イブクイック頭痛薬DXを二錠飲んで眠ったところ中途覚醒したころには綺麗さっぱり痛みがなくなっていて、神に感謝するほどであった。 しか…

(2022/09/10)

リニア中央新幹線の問題点や地方の商店街に関する本を借りてきたが例によって一瞬で関心がなくなり、ほかのことに興味が出てきた。いつもの、何度もここに書いた、私の亡霊としての、自作の小説や自作ノベルゲームに関することである。そのため昔書いた長編…

2022年夏ツーリング後編 再び島根へ

さて前回のツーリングが不完全燃焼で終わってしまったためしばらくしてまた出かけたくなり、まさにリベンジ(復讐)としてまたまた八月終盤懲りずに島根に向かうことになりました。島根訪問はこれで今年三回目となり、行き過ぎではないかと思いますがどうし…

2022年夏ツーリング 反省点

家には無事戻ったものの、また整備をしなければなりません。どうしてあのくらいの速度で転倒してしまったんだ? 出発前にリアタイアは交換したばかりで新品なものの、フロントタイヤはスリップサインが出ていました。フロントだけはすぐに交換しようと思って…

2022年夏ツーリング 三重~島根

続き。朝は少し寝すぎてしまい起きてすぐにホテルを出ました。ここでは素泊まりだったので朝食はありません。本当に寝ただけの宿になってしまった。 ホテルの中から その日は紀伊半島先端を回り大阪まで行きます。ひたすら国道42号を南下。 本州最南端の駅で…

2022年夏ツーリズム 岐阜~伊勢志摩

今年夏のツーリング記録です。昨年2021年がどこにも行けなかったためにそれなりに楽しみにしていたのですが結論から言うと大変いいところと悪いところの混在した試練の多いものになりました。簡単に追っていきます。 今年は新潟県民が県民割の使える地域であ…

(2022/08/23)

講談社文芸文庫のamazonのkindle版がいつのまにかものすごく安くなっていた。物にもよるがセールでもないのに数百円で売っているものがある。絶版本が安くなっているのかもしれん。江藤淳の成熟と喪失と日野啓三の小説『砂丘が動くように』を買った。日野啓…

(2022/08/06/)

ブログの記事移行するだけでもひっじょーにめんどくさい。おまけに腹がいたいときている。 あまりアニメを見ないようなひとでも話題にしているのでリコリスというアニメを見た。二分で脱落した。 県民割が継続している。ブロック制なので新潟は中部のブロッ…

(2022/08/03)

なにが長岡花火だよ。本当にキレそうだわ。いつからこんなに有名になったんだよ。県民はもうみんな飽きてるだろ。なんで二日間もテレビで中継してるんだ。三年ぶりの開催だからなのか。おれが今のバイクのマジェスティを買った年に栃木の友人と行った。それ…

VR視力回復の記事につきまして

このブログで公開していたVR視力回復の記事は一時公開停止しました。理由は5chにVRで視力が回復するというスレがたっていて万が一このブログにリンクされたらと考えびびりました。さすがに嫌儲にこのブログが晒されたらかなわん。noteにでも公開しようかと思…

新潟県内ツーリング 柏崎篇

最近はお得な県民割を使って泊まりで県内のツーリングをしている。いくつか行ったが、そんなに詳細は書かなくてもいいかなと思うので適当に写真だけ載せる。 柏崎篇 みんな知ってるジブリの『耳をすませば』では雫の母親が「日本海メロン 柏崎」と書かれた箱…

(2022/07/16 2)

少々、疲れたので、言い残したようなことについて、もう少しなにか言いたくなった。サイゼリヤはもう食べるものがない。サイゼリヤは、メニューの切り変わりが他と比べて大変少ないのである。季節の変わり目にメニューが変わっても、ほとんど何も変わってい…

(2022/07/16)

ちょっと忘れないうちに書いておきたい。今日は十日町市の文化ホールで上映された映画『瞽女 GOZE』を観にいった。最後の瞽女と呼ばれた故・小林ハルの半生を描いたものである。しかし、信じられない。最初の数分を見ただけでこの映画が芸術としては何も期待…

(2022/07/12)

安倍晋三銃撃事件はやはり信じれない。こんなフィクショナルな出来事が起こるとは。これはなにかのパロディなのか? 当日、テレビから暴力は許されませんといった声が聞こえたから、またアメリカかどこかで銃乱射事件でも起きたのかと思ったが日本で、それも…