真人間を目指すためのログ

その日したこと、観たもの、読んだもの等の記録

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

(2019/10/31-2)

フォロワサン周辺でツイキャスがあると特に興味のある話題でなくても聞いてしまいそのあいだやることがなくなる。ブログを書くしかない。 さて今ツイッタ界隈ではホットな話題の宇崎ちゃん献血ポスターであるが特に思うところはない。思うところはないという…

(2019/10/31)

プログラミングは前からちょっとやってみたかったがそれには理由があった、「夢のコード」というような語が思い浮かびつまり夢とはその源泉になにかあるのではないか、そのソースコードを見たり書いたりできれば面白いのではないかという考えによるものだっ…

(2019/10/29-2)

やることもないしもう一度ブログ書くか。さやわか著『文学としてのドラゴンクエスト』ライトな内容だがなかなか面白かった。本の内容はドラクエという作品全体の評価というよりは堀井雄二にスポットをあてたもの。あと何故か村上春樹の小説と類比するように…

(2019/10/29)

例えば一日中読書をしていたとすると確かにはかどった感じはある。だがあとから振り返ってみるとそれは充実した出来事として記憶されるのだろうか。あとから思い出されるのは読書で得た内容であって、読書をしたというその日の出来事ではない。外に出て何か…

(2019/10/28)

せめてブログでも書こう。 あとたった二か月ほどで今年が終わってしまうという事実には戦慄するしかない。 またRubyの勉強を始めてしまった。図書館に「3ステップでしっかり学ぶ Ruby入門」が入ったらしくそれを借りた。以前は「楽しいRuby」しかなく序盤で…

(2019/10/19)

『迷宮としての世界』面白いな。画像検索すれば図版の絵がカラーで見つかるというインターネットの恩恵のおかげで飽きずに読み進められそうである。本文から目を離し絵を眺めながら読めるのでそれがいい気分転換になる。あと文章そのものの美しさ。それにし…

(2019/10/18)

『迷宮としての世界』は単なる美術論ではなくヨーロッパの文化・精神史を新たに発見するような論考であり、図書館から借りたが岩波文庫で安く買えるので買うべきだろう。翻訳は種村季弘さんだし文章が優れている。今はインターネットで検索すれば図版の絵を…

(2019/10/17)

今日のNHKスペシャル興味深く見た。巨大台風“流域型洪水”の衝撃ということで、まさにそうだったんだなあと。流域型洪水、タイムラグ、バックウォーター(地元の信濃川の支流の支流がそれで氾濫)、広域避難、などなどのワード。あと温暖化がもたらす影響につ…

(2019/10/15)

この度の台風19号で信濃川中流は危険水位ちょうどのところまで水位が上がり、エリアメール来ないのかなと思ったが結局来た。下流の大河津分水では水位が17.06mまで上がり、1982年の16.23mを上回る観測史上最高を記録した。とのことだ。この度わかったのは信…

(2019/10/12)

史上最大級みたいに言われた台風が実際におそらく結構な被害を出してしまうのはなあもうなんとも 来ることがわかっていても事前に止めることはできんのよな、なんか当たり前のようだが うちは田舎の特権でシャッター付きの車庫にバイクを保管している。あと…

(2019/10/11)

映画観てブツブツ文句行ってるアカウント 低評価をつけている映画はだいたい3倍速で再生し見たことにしている。 映画『ルーム』人気作らしいが、演出等まったく平凡だと思った。作り物感を感じる。 映画『恋の罪』園子温。字幕トラックがなかったので倍速で…

(2019/10/10)

春樹サンやっぱり候補にさえなってなさそうだね。ただ春樹もこのまま前みたいな内容の小説を書くのかなあ。騎士団長殺しもいまひとつ、なんか歴史的なあれこれが出てきたが結局セクスと暗闇の場所に行っただけで終わってしまうような感じがある。選ばれない…

(2019/10/09)

たとえやる気になれない日があってもいずれまたやる気になるし、そんなに気にする必要もないのかなと思う。そんな日は何か他の事をやったほうが効率的だろう。ただ以前のライターズブロックが物凄く長引いてしまったため、一度やる気がなくなって書けなくな…

(2019/10/07)

やる気になれない。停滞している。 去年の秋に京都に行ったことを思い出す。京都という場所は好きなようで嫌いなようで、別に嫌いではないけど特に好きでもない、ただ思い出の中にあるような場所だ。今年は行かないだろう。ずっと昔、冬の伏見稲荷に行ったあ…

(2019/10/06)

もはや県内で出かけることさえ少なくなってしまった。映画のことしか書くことがない。 映画『アバウト・タイム』部屋にアメリのポスター貼ってあるし20代女性絶賛的なリア的な実に嫌な映画である。人生についての映画なら「ベンジャミン・バトン」を見ましょ…

(2019/10/05)

映画『犬神家の一族』1976年公開の旧版。一族の過去の運命といった内容に興味が持てず、それに推理が薄いせいであんまり面白くなかったかな。ほとんどスケキヨでできてる作品。2006年版やドラマのほうがよかったりするのかなあ。 たまにはプライヴェートなこ…

(2019/10/03)

映画『パンズ・ラビリンス』有名なダークファンタジーで前にBS放送で少し見たことがあったような気がする。全部見たけどあんまり面白くはないかなあ。スペイン内戦といば名作中の名作「ミツバチのささやき」だけど、これは内戦でなんかやって最後に扉が開い…

(2019/10/02)

HELLO WORLDについてもう少し。ラストシーンが変わっていたことに気づかなかった。ちょっと違和感はあったのだけど。なるほどなあ。考えたけど、あのラストの尺を長くすると夢落ち感はどうしても出てしまうのだろうなあ。さすがにそれは避けたかったんじゃな…

(2019/10/01)

なんかそこらへんの創作指南サイトには指示語の多用は意味が通りにくくなるからだめとか書いてあるけど、実際ほとんどの場合は直前の語を指示するだけだからそんなことはあまりなくて、語感により感覚的に避けられるところが大きいのかなと思った。 自分の文…