史上最大級みたいに言われた台風が実際におそらく結構な被害を出してしまうのはなあもうなんとも 来ることがわかっていても事前に止めることはできんのよな、なんか当たり前のようだが
うちは田舎の特権でシャッター付きの車庫にバイクを保管している。あと田んぼの端っこのような場所だがここは土地が若干高いらしい。でも浸水したときのことを考えてせめて家の床までバイク上げられないだろうかとかシミュレーションしてしまう。
今日は車を借りて図書館とツタヤに行ってきた。ツタヤは家から車で5分かからないのでツタヤプレムアムに入っているというのもある。
昭和36年(1961年)に新潟に大きな台風が来たらしく、この家を建てたばかりのころで、そのときうちの祖父が「戸を押さえとけっや」とか言ってたらしく、そんな話を今日母から聞いてなんか微笑ましかった。
なんかまた大河津資料館に行きたくなってきたな。あそこは無料だし面白い。水害とは切っても切れない歴史
前に行ったとき「横田切れ」(横田という地で信濃川の堤防が決壊した件)なんて言葉を覚えた。今その場所には記念碑が建ってる。
普段意識しないけど大河津分水の恩恵って相当にあるんだろうな
歴史に興味は薄いけど郷土史みたいなものは面白い