文学フリマ東京36は申込の一部を2ブース→1ブースに変更することで抽選は実施せずということになり、当日かその前の日にお腹が痛くなったりしなければ当サークルの出場が決定しました。なるべく全員を抽選なしで参加させるという文フリの理念すばらしいな。大塚英志に圧倒的感謝。申し込みは過去最高の約1800ブースになったということで、いずれはコミケと同じ国際展示場で開催されるのかもしれん。
すばらしいラインナップ
なお販売する誌名は『Masterpiece!』にしました。これはピキピキのアルバム「Master Peace」からの命名で、グラスリップのかけら（ピース）にもかけています。あとMasterpieceはギルド由来の言葉で、日本語でいえば「工匠」というようなガラス工芸を思わせるものがあるかなあと。それに誰も評価しない傑作群を取り上げましたというアイロニカルな意味を込めました。あと末尾に「!」があったほうが冗談めかしているかなあと思ったので付けました。
