真人間を目指すためのログ

その日したこと、観たもの、読んだもの等の記録

(2020/12/13)

今週のD4DJアニメが前半の総集編で泣いた。

今日はHappy Around!の1stライブということで、ツイッタのトレンドにも入りライブ配信のコメントの流れを見ているとD4DJが不人気ということが信じられないわ。まさか全員関係者やサクラということはないだろうが。ライブ行けばよかったのかなあ。どうも売り出し開始15分で売り切れたみたいなんだよね。行けばよかったという思いがしてくるので配信は見てない。Discordの掲示板でも話があったが自分もあのライブ空間に行くことに抵抗があってなあ。あとアニメのキャラクターこそ本体だという思いがある。行ってみればいいものなんかなあ。他のユニットもいつかライブやるだろうから本当に迷うわ。

D4DJのおかげなのかまたSpotifyを立ち上げていろいろ音楽を聴くことになった。もう音楽は飽きてしまったと思ったけどまだディグる(掘る)ことができそう。このDIGというD4DJにもある語はDJ用語らしい。知らなかった。

映画も結構飽きてしまって観るのめんどいんだけど海外ドラマは全然なのでその方面に行こうかな。VRをテーマにしたアップロード ~デジタルなあの世へようこそ~を見始めた。

Photon MaidenのみならずD4DJの他のユニットの曲も大変いい曲が多く繰り返し聴いている(Lyrical Lilyはあんまりだが……)。特に燐舞曲(ロンド)が大変いい感じ。宇宙との調和を歌い上げるPhoton Maidenに対して燐舞曲はこの地上において深く実存をえぐる音楽を作るという感じ(いやそんな大層なもんではないかもしれんが……)。Merm4idはこてこてのEDMサウンドを使ってるんだけどそれそのものではなくまた歌詞の内容も少し渋く、実はハピアラがもっともパリピっぽかったりする。 


ああ、これは受けませんわ……

D4DJがターゲットにしているような高年齢層と音ゲーをやっている層が致命的に乖離している気がしてきた。せいぜい俺のようにアニメ見て楽曲にはまるという人がいるくらいでしょう。バンドリに大学生ユニットはいなかったようだがD4は6ユニット中2つMerm4idと燐舞曲が大学生ユニットで、Merm4idをとりあげると上に書いたようにEDMサウンドを基調とし歌詞を見てもリアルの私を見てというような内容で、これが若年オタク層に訴えかけるとは到底思えないんだよな。かといっておっさんに響く訳でもない。アイカツおじさんのようなアイドルアニメを見ていた人たちも取り込めなかったのかなあ。いっそ女児向けにしてアニメを日曜朝に放送したほうがよかったんじゃないかという気がしてきた。なんとか円盤がバンドリくらい売れてくれればいいが……

AI婚活について思うことを書いたのですが、ここまでで疲れたので今日はやめます。

f:id:glamaje:20201213214958j:plainうさぎぴょんぴょんしてジャンプするポーズすき 

(2020/12/03)

だめだ、ラノベが書けねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以前書くといっていたようなラノベ小説を書くことをまだあきらめていなかったのだが、第一章の骨格はだいたいできたものの、それからが厳しい。それからの展開がどうにも、見えてこない、のだ。書きたいという思い、やる気は十分にある。だが書けない。これには理由があるはずで、その理由を考えてみるに、どうにも自分のなかにラノベ的な情念がないのである。たとえば戦闘シーンを書きたいとか、美少女ハーレムでいちゃいちゃしたいとか、そういった熱っぽい感情がないのだ。それで何を書いて文章を埋めたらいいのかどうもわからない。何もラノベといっても戦闘やハーレムだけではないだろう、とにかく面白いエンタメを書けばいいじゃないか、確かに、と私も思って書き始めたのだが、金髪ツインテ大胸ENTJツンデレヒロインと恋愛するような話にしたいというだけで、それ以外に特に書きたい内容はなく、そんなことはないのだが、一応テーマらしきものはあるものの、具体的な展開が全然浮かばず、どうにも先に進まない。4万文字くらいなら書けそうではあるものの、長編にしたいので完成時にはだいたい10万文字くらいにしたいのだが、ヒロインの他にはキャラクターが全然思い浮かばないし、無理だった、ということで一旦筆を置くことにした。しかしまだもう一作、プランはあるので、こちらに取り掛かることにした。何度か言っているかもしれないけど元々の書きたかったものはロマン派小説で、しかしそれは前の長編で終わりその方面に進むことはもう無理だと感じている(昔書いたものでどこにも発表していない短編のようなものがいくつかある)。そのためその後の進路としてはエンタメラノベという道があったのだが、それは今の自分には厳しかった、別の進路を考えなければならない。それが何かはもうわかっている、ロマン派のあとに自分が影響を受けた、日本のいくつかのもの、浦賀和弘、乾くるみ、そしてゲームのinfinityシリーズ、この方向に進もうと思っている。浦賀乾くるみの書く特殊ミステリには小説の可能性を感じるし、読んでいて面白い。infinityシリーズは失敗作と感じるものも多い、というか全部そうなんじゃないかとも思えるけど、それだけに想像力を入れ込む余地が残されている。ということで、次のものは一応全体の骨格のようなものは思い浮かんでいるので、書き始めた、何とか転覆せずに、完成まで漕ぎ着けるかどうかわからないが、どうにか何とかしたい。

(2020/11/29)

天空の城ラピュタを見直した。たぶん10年以上見てなかったと思う。思い出補正も当然あるのだろうが全編泣きっぱなしになってしまった。普通のシーンで涙が出てくる。マツコ・デラックスが言っていたのと同じように加齢による涙もろさがやばい。それはともかくこの作品はもう人類の遺産に思えてきた。 これは思っていたよりずっと神話的広がりを持つ作品だ。パヤオからおどりゃワシの映画ちゃんと観たんかと言われたような感じである。杉田俊介の『宮崎駿論』ではラピュタに関して面白い解釈がなされていたが詳しい内容は忘れてしまったのでもう一度確認してみたい。滅びの呪文のあとにもラピュタの上層部は残り、実は解放の呪文だったという。ラピュタ上層の墓がある場所の楽園としての風景は宮崎駿の作品で何度か繰り返して登場している気がする。ナウシカの清浄の地、もののけ姫の森、ハウルの動く城ハウルの秘密の庭、等。

D4DJのアニメはこの3DCGの絵が好きなんだろうな。 綺麗な線で人形っぽさがある。もうアイドルアニメ等のアニメは全部これにしてほしいわ。アニメファンには苦手な人も多いかもしれない。

Discordのアイコンは明石真秀ちゃんだけど本当は出雲咲姫のファンということは主張していきたい。

何かと話題のスタンドバイミードラえもん2はちょっと見に行ってみたい。前作は最後以外のところは言うほど悪くなかった。3Dで作られた未来の街がよかったんだよね。最後のエピソードはほとんど原作のままなのでそれまでそれなりに改変していたのだからなんらかの改変したほうがよかったな。

スタンドバイミードラえもん2の新聞広告が話題だけど原作でもしずかがのび太と結婚する理由が同情からなのが自分も子供ながらにどうなのと思ったんだよね。しずかちゃんってのは母性が感じられなくてむしろドラえもんの存在が無限に甘えられる母性を体現してしまっている……杉田俊介ドラえもん論はまだ読んでないけど、読む必要がある。のび太のいいところというのは小原乃梨子さんの歌うのび太のテーマソングともいえる「のんきなのび太くん」に表現されているように徹底的なマイペース主義でしょう。むしろしずかちゃんのほうがのび太のび太主義に順応する必要がある。(という話になったら面白いのになあという願望)

Oculus Quest 2ほしいなあ。

エロビデオで女の人が下品に笑うシーンがあると興奮してしまう。機械的にただファックスしている動画はやはりよくない。

今期放送中のアニメのキャラをアイコンにしているオタクは浅すぎる!

ハルヒの新刊を買った。9年ぶりの新刊ということでハルヒも少し老けた気がする。

ハルヒの小説は昔かなりはまったというかアニメ放送後に読んだんだけど、書店で買ってそれからファミレスにこもって夜通し読むのが楽しみだったんだよね。あんな体験はもうできないなあ。ファミレスの隣にいた若いグループが携帯にずっと目を落としていておそらくケータイ小説を読んでいたみたいで自分はその横でハルヒを熱中しながら読んでいた。

書店に行ったらなろうファンタジーの並べられたコーナーに『魔法少女になってしまった君を抱いたのは、主人公にはなれなかった俺だった』というタイトルの本があったので、何か気になり人には見られないようにこっそりと読んでみた。見てみたら本番シーンや射精という単語があって驚いた。そういったシーンのある小説はフランス書院美少女文庫のようなレーベルだけだと思っていたのだ。調べたら男性向け18禁小説サイトのノクターンノベルズからいくつか書籍化されているみたいだね。出版させてもらえるなら一切のプライドを捨てる必要があるが俺も本当に書きたいんですが……この小説は買って読んでみようかな。

それにしても今の世は本当に末世で乱世なんだよな。 

(2020/11/26)

小説の文章書いてたらきつすぎて吐き気がしてきた。どうやって話を広げればいいんだこれ。ラピュタカリオストロの城を模範とするような純粋エンタメを書くことは決して簡単ではなく、茨の道といっていいくらい難しい。10万文字とか無理。パヤオが偉大すぎるんだよな。こんなことなら舞城王太郎みたいな一人称の文体で魔女が世界を旅する話を書くべきだった。それなら文章量が比較的簡単に稼げるはずである。いやそんな簡単ではないことはわかるが……

D4DJのほかにはだーまえのアニメということで神様になった日を見ている。まあ決して面白くはないが、見ることはできる。基本的には茶番をずっとやっていてABやシャーロットとは違い本筋が見えてこないのがどうも……その茶番も面白ければいいんだけど。ABやシャーロットのギャグは好きで体が文字通り当たって砕けるような体当たりギャグが好きだったけどそういったのもなく、麻雀で変な笑いが出た程度だ。シャーロットは変な誘拐組織が出てくるまではかなり良かったんだけどなーあそこからおかしくなってしまった。ところでひながやっているゲームがどうしてドラクエ11パロディなのか。だーまえドラクエ11をプレイしていたとしたらなかなかすごいことですよこれは。ネタバレのため詳しくは書かないがドラクエ11だーまえのアニメやkeyやゲーム的リアリズム的な何かに成り損ねた感がある。(keyゲーはほとんどプレイしていないのではっきりしたことは言えないけど)

(2020/11/24)

そもそも俺は人と付き合えないんだった。ツイッタというものは悪い文明であっても人と簡単に交流したり会ったりするのには最適なツールでそれがないと何もできないんだった。やってるうちにもっと人と話したり会っておくべきだった気がする。以前の一時期自分が前よりは社交的になったと感じたことがあったが本当にその時の一瞬だけの感覚だったらしい。当然ツイッタも続けられない人間にマッチングアプリなど不可能でできるわけがなく、何もできない。もう遅い。今思えばリアルでオフ会をやったことが奇跡的に思える。マンコマンという人間と美冬サンと会い、サイゼで1.5リットルの赤ワインのマグナムを飲み酔っぱらってあたりの空間が歪んで見えるほど目が回るようになり、その後は美冬サンの車の運転で夜の葛西臨海公園まで行ったんだった。あの時が一番楽しかったな。でも女の人は彼ピができると嫉妬されるとかで連絡ができなくなるのがつらいな。美冬サンしか知り合いのひとはいないけど。あと地元でコスプレのイベントに一回行ったがそれだけだった。一人の人にお声掛けしてそれからツイッタでフォローしただけ。今リアルから会って意気投合して仲良くなるとかできるんだろか。一回もそんなことはない。そりゃみんな気が合う人や同志が集まりやすいネットに頼るわな。あと旅や観光地で女の人にお声掛けすることとかできないわな。ほんとに女の方々は皆例外なくといっていいほど二人組で行動してるから。それでもし奇跡的に知り合いになれたとしてもたぶんその後も何もないわな。もう諦めの境地。もういいや、そんなことは。そんなことより創作の世界で神になって自分の世界を作り上げる、これだわな。他に考えられる方法がないよ。ウイスキーで酔ってきた。安いウイスキーで割るドリンクはまずいけど酔いやすい。

面倒くさい葬式をしたくないのでキリスト教に入信したい。

そもそも火葬に抵抗がある。死体とはいえ地獄の業火で焼き払って骨と灰だけにしたくないよ。地球に埋葬する土葬がいい。

何故か佐々木敦の顔が好きでどうしてだろうと思ってたんだけど何年も前に交通事故で亡くなった伯父さんの面影がどことなくあるからだと気付いた。

(2020/11/21)

Hey DJ カマせ yeah yeah yeah 気分上々↑↑の針落とせ 音鳴らせ パーリナイ

明石真秀ちゃんの胸が大きすぎる。 

ということで、新潟の小観光地である弥彦に行ってみた。
弥彦山スカイラインは残念ながら二輪は通行禁止で通ることができない。それでも走っているバイクは結構いて、取り締まりをやっているところを見たこともないが、さすがに入れないものがある。この度は音楽を聴きたいこともあって母上から車を借りてのドライブ。南側から上っていく。途中山頂の前に展望台があり、わずかながら行き過ぎてしまったが風景に目が留まったので車をバックさせる。

f:id:glamaje:20201121181817j:plainここが山頂のあたりよりもいい景色。

f:id:glamaje:20201121182109j:plain弥彦山・太平公園に上ったところ。

f:id:glamaje:20201121182143j:plain競輪場近くの神社。

f:id:glamaje:20201121182159j:plain弥彦神社に寄った。

紅葉シーズンで人が多い。弥彦公園に近い場所はシーズン中有料となり駐車料金を取られてしまうので少し歩いた。

f:id:glamaje:20201121182218j:plain綺麗な女の人や可愛い女の人が多く、マスクをしていたが異様にきれいな人がいてつらくなり、それにカポーもいてつらくて胸がつぶれそうになった。こういった観光の場所にいらっしゃる女性たちはほぼ例外なく二人で行動しており、お声がけをすることなど到底不可能で、つらく、それから自分の異常性を考えながら歩いていた。

f:id:glamaje:20201121182339j:plainすべて見てるぞとも言いたげな民家の猫。

もっと言いたいことがあったと思ったが創作の文章にかかりたいので、ここで終わる。

(2020/11/20)

情報を得るためにツイッタのD4DJのアカウントだけフォローしておいた。といっても特に得たい情報があるわけではないが、12月13日にHappy Around!の1st LIVEがあるということで料金は4500円と意外と安いなと思い、もしPhoton Maidenがいつかやるのならという感じだが、う~ん……俺は声優に興味がなく積極的に行きたいわけではない、MCとかもあまり聞きたくなくて、できればお歌だけ聞いていたい、という感じなので、でもまあ一度くらいは体験したほうがいいのではないかという感じである。

ところでVTuberのホロライブというもののキャラ一覧を見てみたが、有名監督が言ったとされる言葉を借りるとおま○こを舐めたくなるキャラがいない……だがライブは盛況だったという。

もはやこっちがオタクのメインコンテンツらしい。あとキャラデザも今の人気はこういったロリロリフェイスなんだろう。もちろん俺はD4DJのキャラデザが好きだしそれがいいのだが。

バンドリはアニメのあとにアプリがリリースされて流行ったという。D4DJはもうアプリが出て終わってるしだめだろ。あとカバーの選曲がおっさん向けとか言われてる。自分はそこにはまったわけではないけれど……

とここからも文章を続けて書いたのだが、さすがに内容がネガティブすぎるような気がするので消すことにした。言いたかったのはメインキャラクターの真秀ちゃんのツートン髪に耳上ピアスをしているような造形はやさぐれ不良少女のように見えてアニメオタクの方々は拒否感を持つんじゃないのかということと、ピキピキはハピアラに対して年下をいびるようなライヴァルとして立ちはだかりそうに思えるけどこれからどうなるのかわからないということと、ブシロは今後最低5年くらいは責任を持って新曲をリリースしてくださいということです。

ああ今日は金曜日でBS日テレで放映日だ。自分がわざわざリアルタイムでアニメを視聴するのは本当に珍しくて、テレビの前で待機して見てる。楽しみだな……

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