やはりアルコールはよくない。酒で気分を上げるのは結構な量を飲まなければならず、一人の場合だとなおさら、頭は働かないし、眠くなり、また気持ち悪くなってしまうので作業は手につかない。今日飲んだのはビール一本だけど、調子が乗らない。まあ元々酒の味が好きではないので、依存することは全くないだろう。ただビールの味は少し好きで、大地の麦の恵みを感じるというのがその理由なのだが、だがそれもノンアルコールビールのほうがずっと好きなのである。普段はノンアルビールを飲むだけで、今後酒は全く自分には必要ないのではと思った次第だ。
煙草も好きではないので依存しないし（数回吸ったことがある程度）、ギャンブルなどすること自体が面倒だし、ネトゲソシャゲも同様、局地的に何かにはまることはあってもあきっぽいので依存がほとんどできない性質だと思う。
私にとって新しい作品に触れる意味は「落穂拾い」（もはや世界観を変えるほどの力は期待していないが、それでもあとに残った作品を摂取していく）と「柴刈り」（小さな雑木を刈り取ったり拾ったりして薪として燃やすことからの連想で、自分の創作のためのインスピレーションの期待やアイディア集め）である。
