文フリ原稿がつらく、昨日はサイゼで書いていました。そのせいか夢に大塚英志とサイゼリヤが出てきました。深い谷底の川の両側にサイゼリヤがあり、近くに大塚英志の専用の建物のようなところがありました。鍵を開けて入っていました。私はそこにいたのですが、どうしてなのかわかりません。大塚英志の教え子の人がいて私はこの家で執筆もできるけどサイゼリヤに行って書けるだろうかと考えていたような気がします。
グラスリップの原稿が40000文字を超えました。それでもまだ終わりません。さすがに60000文字にはならないだろうことがわかって今日は少し安心しました。当初はそんなに長いものにはならないだろうし今まで書いたものを直すだけでなんとかなるだろうと思っていたのがいつものことながら大変な誤算でした。ほとんどすべての原稿を一から書いています。三つの原稿を合わせて10万文字近くになる可能性もありそうで、薄い本のつもりだったのが十分厚い本になりそうです。四六判だと200ページは軽く超えそうです。でもまあ二段組の批評サイズの本にはしなくていいかな。二段組にしないと見た目批評っぽくならないところがいいと思うんだよね。まあそれはどうでもいいけど。表紙の絵のほうも色塗りを始めています。上手く描ければいい感じになるような気がします。
