やっぱり今日中に原稿がいいところまで行くのは厳しいな。三論考ともあともう少しではあるんだけど。連休明けの5月8日くらいには入稿したいので、それより一か月前には段落等の位置はすべて決まりあとは直すだけの状態にしておかねばならん。
昨日プレバトを見ていたら（聞いていたら）尾崎放哉という名前が出てきた。自由律俳句。原稿終わったら読んでみたいところ。
俳句や短歌はそれほど興味があるわけではなかったが、少しは気にかかる。なんでも今は短歌ブームだという。それで昨日ためしに短歌を作ってみたら、これが面白い。あれは言葉をパズルのように型に入れ込む楽しさがあるんだよな。旅をテーマにして固有名詞を入れることにして、ユーモラスに感じられるように詠んだら自分でも作っていて思わず笑ってしまった。今日もう一度見てそんなに悪くないように思えるけど、他の人からしたらどうなんだろうな。次の文フリに出す本としてChatGPTに作らせた詩を並べ替えて作るChatGPT詩集というのをなんとなく考えていたが、自分で短歌ができればそれもいいような気がする。しかし旅以外に詠むテーマがなさそうだけど。
